ラジオNIKKEI賞 函館スプリントS
3歳戦なのにハンデ戦という無茶なレース、それがラジオNIKKEI賞。まだハンデが付くほど馬が完成されていないだろうに。そこで本命はロックドゥカンブ、過去2戦を人気を背負って2連勝しながらも今回52kgの軽ハンデ。2000mを経験しているのもプラス材料で鞍上柴山だがここは買い。その他気になる馬は3頭。エミーズスマイルだが前走クラシック桜花賞を15着とイマイチ、ここは馬体重を絞りすぎた。持ち直してくるなら勝負能力は十分ある。クランエンブレムは前走福島で同距離を快勝しているし、それまでの成績も優秀だ。鞍上の若手成長株吉田隼人も面白い。あとはフェザーケープ、京都新聞杯を1番人気で出走しながら5着と振るわなかったが、ここは田中勝春の気迫の追いに期待する。以上この4頭のBOX買いだ。
函館スプリントSだが、函館といえば藤田。人気薄でも買いだと思ったが、今回はどうか。ここでの本命はサープラスシンガー、短距離を安定した成績でしかも斤量は52㎏。宗像厩舎と木幡のコンビも勝負気配。2番手対抗はワイルドシャウト、非の打ち所もないくらいだがしいて言えば56㎏が気に食わない。3番手にアドマイヤホクト、鞍上との相性をプラスと見ていたが斤量も合わせて魅力だ。この3頭以外となると、CBC賞で注目していたアグネスラズベリくらいか。内枠が影響しなければソコソコやれそう。よってこの4頭のBOX買い。人気になりそうなブラックバースピンは斤量と外枠を理由に切った。
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