日経賞 毎日杯 マーチS 高松宮記念
先週の万馬券はかなりの手ごたえだった。さて、まずは日経賞。グランプリ馬を挙げても面白くない、そこでここでは本命にココナッツパンチを推してみる。軽ハンデだったとはいえ、3歳時の目黒記念では同じメンバーに競り勝っている。距離適性は申し分ないわけだ。カギとなるのは斤量増と長期休養明けくらいだ。では買い目となる馬は何かというと、毎度同じ冠名でつまらんがアドマイヤモナークで仕方ない。本来ならイチオシなのだが今回は鞍上が村田ということで、ちょっと差し引いてみた。そしてもう一頭、やはりマツリダゴッホで仕方ない。有馬を勝ったのはフロックっぽいが、負かした相手がスゴかった。やはり買い目としては外せないのかも。以上、3頭のBOXで十分だろう。
毎日杯の本命はロスペトリュス、なぜか角田に乗り替わってきたがトライアルを勝ち抜ける力は十分にある。すんなり先行すればそのままゴールだ。あとは以下の3頭を含むBOXで。まずはヤマニンキングリー、内枠が気に入らないが案外粘りこむ可能性は十分ある。ナベちゃんの手綱捌きに注目か。次にマイネルスターリー、これはもう内田に賭けるしかないだろう。大外発走なら後方への位置取りもさほど苦労しないとみた。あとはオマケみたいな感じでオリエンタルロック。押さえ程度の期待値。
マーチステークスでの本命はイブロン、ここのところ勝ちきれていないが本領発揮すれば他馬をねじ伏せられるかも。思い切って逃げてみると面白いが。あとは以下の3頭を推す。まずはレオエンペラー、典型的な穴馬っぽいが単騎逃げのような展開なら一発があるかも。ジョッキーが江田というのも期待できる。次にマコトスバルピエロ、実力はダテじゃないが乗り替わった北村次第だろう。あとはフィフティーワナー、テン乗りだが横山典というのが鞍上強化と見た。以上、4頭のBOX買いで。
高松宮記念の本命はエムオーウイナー、”何を考えてんだ”とお思いだろうが、前走人気薄で激走を見せてくれた。今回も同じコンビで熊沢というのがハマリそうな予感。ここでも万馬券演出の立役者になるだろう。あとは以下の3頭を絡める。まずはプレミアムボックス、吉田隼人の若さが出なければいいが、実力はGⅠ連帯級。次にナカヤマパラダイス、ちょくちょく買い目に推している馬だが、なんといっても木幡に活躍してほしいという願いから今回も買い。馬の調子は疑問。最後にマイネルシーガル、柴山に乗り替わってしまったが意外性は一級品。トップジョッキー不在の中、大荒れレースを期待している。以上、4頭のBOX買いで。
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