京阪杯 ジャパンカップ
いつも思っているが、本当は調教Vを見てから予想目を確定させたいのだがそれではここに書く時間が無くなってしまう。とりあえずは事前情報(主に枠順確定後の馬柱)を元にした予想をいつも金曜日中という時間制限を設けて晒しているわけだ。前述のようなことを言ってしまうと結局はパドック・馬体重・返し馬なんていうところまで行き当たってしまうので、よほどのことがない限りここで書いた買い目をきちんと購入していることを付け加えておく。よほどのことがありそうな時は、そういうコメントをここでも付け加えていると思うけどね。さて前置きが長くなったがまずは京阪杯。本命はアルティマトゥーレで仕方が無い。この馬だけが頭ひとつ、いや三つ抜けている。上がりの脚が決して速いわけではないが、先行して粘る競馬が出来るだけにスプリント路線では心強い。よって軸1着固定の馬単流しで相手4、5頭。まずはラインブラッド、溜めた末脚を爆発させる力は十分にある。展開次第だが後方からでも届く可能性がある馬と確信。次にエイシンタイガー、同じく展開次第の後方待機策なら押さえておきたい。レディルージュも同様の見解だが、外枠に入った分多少は厳しいのかも。但し前走を見る限りは影響は少ないと思う。あとはアーリーロブスト、結局は3歳馬ばかりとなるが前走初めて短距離を走ったところ、あわや一発かという波乱を演出。武豊への乗り替わりがどう出るかがカギだが、ヤネが乗り方を一変させればもしかしてスプリンターの素質が開花しないとも言えない。以上、4点流し。あとは当日の馬体重が516~524kgくらいに絞れていればシンボリグランも追加購入予定。
そしてジャパンカップ。毎度の事ながらお祭りレースとして確信予想は不可能と断っている。外国馬の詳細がね、ちょっとね、よく分からん。合田さん程ではないが結構時間を見つけては海外競馬を見る機会は多い。でもね、やっぱり比較の要素が少ないし自分の予想法のファクターに当てはまらないんだよね。よっていつもの如くミーハーっぽい予想で申し訳ない。買い目はズバリ外国馬4頭。その中でも英国から参戦のシンティロを本命とした。理由を書くとこじつけっぽいので割愛。相手はアメリカ馬の3頭。ジャストアズウェル、マーシュサイド、インターパテイション。それぞれに一応理由があるが、同じく割愛。逆に切った馬としてコンデュイット、なんか外国馬の強豪はJCで沈む印象が強い。あとは日本馬に乗る外国人ジョッキー連。不気味だが共倒れもありそう。ひとつだけ付け加えておきたいのが、展開次第だが単騎逃げがハマればリーチザクラウンが怖い程度か。斤量の軽い3歳馬の大逃げプラス鞍上武豊の執念。これだけは当日見て買うかも。以上4頭BOX買いとそれに1頭追加あるかもの結論。
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