東京新聞杯 根岸S 京都牝馬S
重賞3連戦。まずは土曜の東京新聞杯。本命はトライアンフマーチ、前走同一条件でのタイムは立派。付け加えてスミヨンからルメールという鞍上強化も文句なし。追い込みが効く展開を望むだけ。以下、買い目の3頭。まずはアブソリュート、このメンバーだと格がやや上になるかと思える。やはり末脚がカギであろう。次ぎにレッドスパーダ、鞍上と厩舎とのコンビでかなり期待している馬と見ている。特にヤネの横山典の調子が良いのが気に入った。最後にエイシンフォワード、内枠を引いたのは有利だろう。あとはテン乗りとなる乗り替わりがどう影響するかが課題。以上、4頭の馬連BOXで。結果的に内枠から1・2・3・4番と分かりやすい買い目となってしまった。
日曜日の根岸ステークスだが本命にするのはダイワディライト、この馬は過去14戦全戦で1番人気という本当に油断出来ない恐ろしい馬。前走はやや絞りすぎた馬体と過去最高となる斤量も影響したのだろう、完全にチグハグな競馬となってしまったが、今回は見直しの一手。再度注目したい。以下、買い目となる3頭。まずはグリフィンゲート、マル外馬の中ではこの馬が一番。枠もギリギリか、とにかく外枠はプラスにならないと思う。一気に重賞制覇もありうる。次ぎにセイクリムズン、ダート戦では力を発揮している。鞍上の幸なら手綱捌きも心配ない。あとは関東でどれだけ走れるかがカギ。最後にケイアイテンジン、連勝しているとはいえタイム的にはやや不満。逃げの一手しかないので仕方ないところだが、あえて藤田の恫喝先行に期待してみる。以上、4頭の馬連BOXで。
京都牝馬ステークスではヒカルアマランサスを本命にした。手綱がデムーロというのが魅力的すぎるだろう。負担重量も52kgで出走なので本当に期待できると見ている。マイルで力を発揮してもらいたい。以下、相手となる3頭。まずはブラボーデイジー、金杯では買い目にしていたが出走取消となってしまった。再度検討するもヤネが福永に替わっているではないか。生野には申し訳ないが、北村友の時もそうあったように今回も福永の快気祝いとなる快走が見れるかもしれない。次ぎにベストロケーション、地味な馬ながら地味に連勝してきた。よほど木幡と相性が合うのだろう。勢いにまかせて買い。最後にレジネッタ、腐ってもGⅠ馬の如く、とりあえずマイル戦なら買い目に入れる。ヤネが四位というのが少し面白いかも。以上、4頭の馬連BOXで勝負。
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