日経賞 毎日杯 マーチS 高松宮記念
4重賞となると不本意ながら長文になってしまう。なのでかなり内容は割愛させて頂くのでご了承願いたい。最初は日経賞から。去年のダービー馬がようやく参戦してくるが、ここは切らせてもらう。本命はナムラクレセント、近走は中距離で結果を出してきているが一昨年はバリバリの長距離路線で快走していた。かなりマニアックな血統だが人気の盲点になるなら非常に面白い。以下、買い目の3頭。まずはマイネルキッツ、天皇賞馬を侮ることなかれ。昨年は強豪とのレースが多かったが、それにしても後ろからの競馬が目に付きすぎた。天皇賞は先行抜け出しで勝っているんだから、あれと同じ乗り方ができればちょっとやそっとでは負けないだろう。次にマイネルアワグラス、超ダート馬ながら何故か出てきた。お手馬が被った松岡も残念だろうが、ここは距離適性のみ重視。あとはトリビュートソング、重賞初挑戦で気を吐くか。以上4頭の馬連BOX。
毎日杯での本命はダノンシャンティ、前2走の重賞は相手も強かったし内容も悪くない。今回のメンバーなら力関係は上。対抗に挙げるのはルーラーシップ、良血だと騒がれるだけあり爆発力はある。岩田の乗り方次第だが、気持ちが入れば快勝もありうる。最後にミッションモード、前走ではあの返し馬時の事故によりレースにならなかった。調子維持でここに出てきた為に一応押さえる。以上、3頭の馬連BOX。
マーチステークスの本命はモンテクリスエス、前走いきなりダートで勝ったのには驚いた。芝での実績だけならこのメンバーでは抜けているだけに、鞍上強化も加えてここは買い。以下、買い目の3頭。まずはマコトスパルビエロ、ハンデは重くついたがダート重賞なら買わないわけにいかない。次にゲンパチタキオン、前走の一発もさながら江田に乗り替わったのも面白い。あとはクリールパッション、近走の堅実な走りは見事。崩れないのは魅力。以上4頭の馬連BOX買いで。
さて春のGⅠが始まる。緒戦は高松宮記念。本命にするのはビービーガルダン、ちょっと手薄なメンバーだが、この馬のゴール前強襲は恐ろしい末脚を見せる。ひと叩き入って今回は注目する。以下、買い目の3頭。まずはエーシンフォワード、前走の勝ちっぷりは強かった。安定度もありここは押さえ。次にアルティマトゥーレ、同じ勝負服が他枠では同枠という中で唯一内枠に入った。今年は気味が悪いくらい調子良く勝っている横山典がヤネなら買いか。最後にプレミアムボックス、今度こそはと思いながらも何度も勝ちきれないレースが続く。脚を余すのが不満だ。後ろにつけずに前で競馬してくれれば勝負になるんだがな。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負だ。
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