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2010年7月

小倉記念

猛暑日が続き我慢の限界はとっくに超えている。去年の今頃、このクソ暑い時期に小倉競馬場へ行ったのがずいぶん昔のように思える。さて今週は1重賞、小倉記念。本命はスマートギア、これはもう武豊快気祝い以外の何でもない。まあ馬の実力もソコソコあるが、重賞で勝ちきれない部分はややマイナスか。ただし2000mのレースでヤネが武豊ならば少評価してもいいだろう。小倉男の本領発揮が見られるか。以下、買い目の3頭。まずはニホンピロレガーロ、同じレガーロでも買うのはこちら。乗り替わりが大多数を占める中、お手馬に主戦がしっかり乗り続けているのはこの馬くらいだろう。もともと長距離適性があると思っていたが、前走2000m重賞を1.58.0というタイムで3着に食い込んだのは大いにプラス評価。小倉記念の過去の優勝タイムを見てもこれくらいで走れなきゃ話にならない。人気薄になることを祈る。次にアルコセニョーラ、小柄な牝馬でも前走の重賞2着があり夏に力を出せるあたりが気に入った。こいつは他の上がり馬らに比べても重賞経験値がズバ抜けている。アッと驚く快走が出るのはこういうタイミングだろう。最後にナリタクリスタル、前走ようやく1600万条件を勝った程度だが、それこそ前走を小倉コースを走り、尚且つ勝利しているのはこの1頭だけ。コースとの相性は評価したいところ。幸の手綱というのも実は押さえの理由で、昨年小倉へ足を運んだ際にやたら馬券の勝負どころで幸に勝たれイタイ思いをし、ウイナーズサークルを忌々しい目で眺めていた経験がある。今回は頼むぜ。以上、4頭の馬連BOX買い。どいつもこいつも後ろからの追い込みが得意な馬ばかりで、ペースがスローにでもなったら楽しみのカケラもない。展開頼りというのも完璧な予想とは言えないな。安定して先行するメイショウレガーロが粘るんじゃないかと保険で押さえたいがヤメておく。他にも実績馬や前走重賞勝ち馬もいるが、冒頭にも書いたように武豊の復帰で賑わう小倉重賞で、武からヤネが乗り替わった馬やアドマイヤオーラのような遺恨のある馬が来ちゃシャレにもならず元も子もないって。

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小倉サマージャンプ 函館記念

大変申し訳ないが、時間が無いので買い目だけ。小倉サマージャンプはスプリングカエサル、トウカイポリシー、ランヘランバ、ドリームガールズの4頭馬連BOX買い。

函館記念はマンハッタンスカイ、ジャミール、マイネルスターリー、テイエムプリキュアの4頭馬連BOX買いで勝負。

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アイビスサマーダッシュ

新潟1000m直線の重賞である。そういうレース形態は非常に気に入っている。持論としては外枠有利、もっと言えば外ラチ沿いを走る馬が伸びるという確証を持っているので、8枠や場合によっては7枠の馬をプラス評価とする。そこで本命視するのはアポロドルチェ、近走を見る限りではモタつく競馬が多い。しかし騎手が替わったケースや、ダートを使ったり、距離もやや長いところを使ったりと煩雑な傾向も見られた。今回は主戦の勝浦を据え、得意の新潟1000m。この重賞では過去2戦とも3着、2着と相性は良い。さらに今回は8枠に入った。位置取りはいつも中段に付けているので包まれてしまっては苦しいが、展開としては外2頭が外ラチ沿いに先行するだろうから、その後ろで足を溜めるのが望ましい。あとは前が開いたら末脚を効かせて一丁上がりだ。以下、買い目に入れる3頭を挙げる。まずはエーシンエフダンス、前走はGⅠとはいえ負けすぎた感はあるが、これはもうヤネとのリズムが合わなすぎた。乗り替わった松岡は1度乗って1勝しているので問題無いだろうが、新潟コースでの経験が無い馬だけにどこまで適応できるかがカギだろう。先行抜け出しが出来れば勝機がある。次にショウナンカザン、同じく前走はGⅠで大敗してしまった。それまでは見事なまでに安定した掲示板を外さない馬である。条件戦からオープンに勝ち上がる過程では9戦連続馬券対象となるなど実は非常に買える馬であり、今回乗り替わった内田はその過程の中でオープンを2戦2勝と完璧な手綱捌きを見せた。ある意味で最も期待したい馬がコレ。最後にサープラスシンガー、なんと1年4ヶ月ぶりという長期休養明け。しかし馬の持つ潜在能力というか、本来ならこんなところでウロウロしている器ではないとの見解からどうしても買い目に入れる。元々新馬から手綱を握った田中勝が超久々に乗ってきた。宗像厩舎が田中勝を使うのは勝負ということ。冒頭で話した外枠有利説からは反するが内枠ながらも新潟は開催前に芝の張替えを行っている。まだ荒れる前なら影響は少ないと見ているが、それでも真ん中から外目を走ってほしい。テンの速さがあるだけに、うまくいけば外へ持ち出せるかもしれない。以上、マル外3頭を含む4頭の馬連BOX買いで勝負。実力、人気とも上位に入るだろうシンボリグランカノヤザクラは単距離では致命的な出遅れ癖が気になり切った。さらに言えばシンボリは年齢と斤量、カノヤは同重賞3連覇は不可能という理由も付け加える。

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七夕賞 プロキオンS

地味な重賞2つ。ローカルの定番、七夕賞から。本命はニルヴァーナ、前走は同じ福島で惜しいレースを見せてくれた。その時の勝ち馬は同じ斤量のままに対して、こちらは-3㎏となる斤量54という軽ハンデとなった。これなら逆転は当然だとして、あとは仕掛けのタイミングだけ。早め早めに動いてほしい。以下、買い目の3頭。まずはサニーサンデー、相変わらずの先行策に惚れ惚れする。福島での重賞実績は群を抜いており、コース相性を重要視してみた。次にイケドラゴン、やはり軽ハンデに恵まれておりしかも展開的には逃げると見ている。本命馬との競り合いが懸念されるが、逆にお互い斤量負担が軽い為そのまま逃げ切ってしまう可能性は高い。後ろが仕掛けてくる前の早めスパートでゴール前は面白くなるだろう。最後にドモナラズ、やはりハンデに恵まれたがここはヤネに注目。GⅠを含む2週連続重賞制覇中と絶好調の柴田善の手綱となれば思わず押さえてしまいたくなるもの。奇跡的な確率だろうが3週連続重賞勝ちがあってもおかしくない。いや、本当に馬も悪くないんだが、後方からの競馬でどれだけ詰めてこれらるかがやや不安。以上、4頭の馬連BOX買い。

1頭次元が違う無敗馬がいる今回のプロキオンステークス、だがここで本命視するのはケイアイガーベラ、満を持して岩田を乗っけてきた。夏は牝馬が元気だし、ここは岩田の神騎乗に期待。先行して押し切る展開が目に見えるようだ。以下、買い目の3頭。まずはトーホウアタック、ダート専門の頼もしい馬。鞍上の和田とも相性が良く、オープンはもとより重賞でも勝負になるだろう。和田の手綱だと位置取りも前に付けてくれるので安心して見ていられる。次にコスモセンサー、石橋だと無条件に買っていたが今回は地方の川原に乗り替わってしまった。それはそれで鞍上強化と見て評価して良いだろう。前走の結果が不完全燃焼であり、今度こそダートでどれだけやれるのか期待込みで買い目とする。案外化けそうな予感はあるが。最後にやはりというかナムラタイタン、理由は言わずもがなだが、ただ1番手評価にはしたくなかった。6戦全勝の無敗馬だが、それでも重賞は初挑戦だし不安要素はあるということ。ただ買い目を外すまでに至らず、気持ち的には押さえと見ている。以上、4頭の馬連BOX買いで。

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ラジオNIKKEI賞 函館スプリントS

先週の宝塚記念では思いのほかコメントがあり驚いてしまった。結果的には2着以下に人気馬が絡んでしまい馬券的には失敗しており、要はいつものパターンで申し訳ない。体勢を立て直しつつ今週の予想に入る、が時間が無いのでひと言だけ。まずは福島のラジオNIKKEI賞。3歳限定戦なのにハンデ戦という珍妙なレース。本命視するのはレト、これまでマイル戦で好走しているが本質的には中距離馬だと見ているので距離延長はプラス評価。以下、買い目の3頭。まずはリリエンタール、いつもの如く唯一のマル外馬。こういうのは意外に絡む確率が高くて油断できない。次にジャングルハヤテ、これまでそんなに悪い内容のレースではなかったし、しかも前走は勝っているにもかかわらずハンデ52と大甘。押さえないとマズイだろう。最後にコスモヘレノス、今年恒例の3歳・石橋脩・コスモの組み合わせから買い。以上4頭の馬連BOX買い。

函館スプリントステークスについてはいかにしてビービーガルダンを切るかが全てだと思う。今回は未知の斤量59を背負っており、無条件で切る。そこで本命はアーバニティ、1200mという距離への適性がやや疑問だが重賞勝ちの経験は一応ある。馬場が悪くても対応可と見ているし、ヤネの横山典補正でプラス評価。以下、買い目の3頭。まずはキョウエイアシュラ、2歳時ではあるが1200m戦で3戦2勝2着1回という適応力があり、しかもすべて札幌開催。今回は函館ということもあるが北海道というくくりで考えて相性の良さを考慮。騎手がコロコロ替わるのが気がかりだが、先に書いた勝利時よりもさらに斤量が軽くなることを思えば馬券を押さえるべきだろう。次にワンカラット、こちらは逆にナゼ鞍上強化すべく騎手を替えないんだと思うくらい手綱は藤岡佑介の固定である。まあそれは仕方ないとしても実力的には上位だし、なんといっても重賞経験値が他馬と違う。最後にラブミーチャン、アホかと思われそうだが切り捨てるにはもったいない馬。芝適性が微妙だがヤネの浜口は一度桜花賞トライアルで経験したことで対策を練ってきている。一番の魅力は別定51という斤量だろう。これならダートから芝への変わりを十分に補えるくらい有利だと見ている。以上4頭の馬連BOX買いで。簡潔にひと言で寸評しているが、本当はもっともっと説明すべき予想ファクターがしっかりあるわけで、決して適当な買い目を晒しているわけではないということをご了承願いたい。

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