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2010年10月

スワンS 天皇賞・秋

先週は上手くいった。予想の段階でまさかと思う馬がズバリと来た時は嬉しいもの。穴党冥利に尽きる。さて今週の重賞。週末は台風接近によりJRAも注意を促しているように、馬場状態やレース状況はまともではないということを念頭に置かねばならない。天候同様、競馬も荒れると予測。まずは毎日放送賞スワンステークス、本命視するのはアーバニティ、鞍上がホワイトに乗り替わったのが何かクサイ。いやホワイトに重賞実績が2勝あるのだがそのどちらもが函館での重賞勝ち。今回は唯一ローカル函館経由でレースを叩いてきた馬に騎乗する。カルト的かもしれんが近走を見る限り悪くない。非常に面白いと結論づける。以下、買い目の3頭。まずはエーシンフォワード、こちらも外国人ジョッキーことスミヨンに乗り替わりだ。なんだ結局ヤネ次第かと思われそうだが、その通り。いや忘れてならない、こちらは同レースの前年度優勝ジョッキーである。連覇という代名詞が用意される分、注目しておくべき。次にマイネルレーニア、ずいぶんと低迷期が続きもうダメかと思われたが前走オープンでただ一頭59kgを背負わされての5着掲示板入り。その時の勝ち馬は現在重賞勝ちを含め快進撃中、そこに迫ったことを評価。さらにその時の手綱はテン乗りの和田である。何かを掴んだと見るべきで、今回も期待していい。最後にジョーカプチーノ、1年半ぶりくらいの登場になるだろうか。前走といっても去年のダービーでは玉砕そのものの逃げを見せた。これは記念出走と見るべきで本来はマイル以下の距離で本領発揮する馬。長期休養明けでも押さえておきたい。以上、4頭の馬連BOX。

秋の天皇賞である。先にも書いたように道悪必至として考えておく。まぁ外国人騎手2人、スミヨンとホワイトだけ買っておけばいいのだがいつものように配当的に魅力がない。じゃあ前走GⅡを勝った馬でボックス買いにしようかと、それでもやっぱり面白くない。基本は荒れる天皇賞なのだ。人気馬5頭を切った予想を以下に記す。本命はキャプテントゥーレ、いつも言うように2000mならこの馬は買いだ。前に付けるか若しくは逃げる展開が向くこの馬なら馬場が悪くても影響ない。末脚のキレ勝負の馬だとどうしようもないからね。手綱も川田に戻った。先週の金星が好調の証し、ここは2週連続も狙ってよかろう。以下、買い目の3頭。まずはネヴァプジョン、これまでほとんど買い目に入れることはなかったこの高齢馬だが、振り返ってみれば今年はGⅠ、GⅡ走りまくって掲示板を外してないという堅実ぶりである。超晩成型とでもいうのだろうか、そういえば昨年の秋天も8歳馬が勝っている。そういう意味でも後藤が今年のGⅠ馬よりもこちらを選んだと考えていいのかもしれん。地味な穴馬というイメージが馬、ヤネともにピッタリ。次にショウワモダン、その今年の安田記念を制したGⅠ馬である。これを押さえる理由はヤネの柴田善の乗り替わりにある。かつて見た光景がそこにあるからだ。安田記念馬を乗り替わりで天皇賞・秋に手綱をとって勝利した、そうヤマニンゼファーの例があるからだ。あの時は同年の安田記念も柴田善で制して2連覇していたが、とにかく東京2000mの距離を克服させたという意味で買い目に入れる。下手な言い回しで申し訳ないが、言いたいことは汲み取ってもらえたと思う。最後にアクシオン、これはもうこの秋に毎度連呼している通り、武豊の連続GⅠ制覇年度継続記録更新に絡めての馬券。先週の菊花賞をもし武豊が勝っていたなら、このレースでは目もくれんよ。あと付け加えて、配当的妙味とでも言っておこう。以上、4頭の馬連BOX買い。

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富士S 菊花賞

競輪のチャリロトで配当9億円の的中車券が出た。200円が9億円である。システム上、これは博打というよりクジだしな。それにしても羨ましいものである。さて今週の重賞予想に入る。サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークスから。いつも言っているがJRAの国際レースって外国馬の参戦はほとんど無いし意味があるのだろうか。ただの見栄だろう。さて本命はマイネルファルケ、展開にたよる部分の多い馬だがマイル戦では好走している。楽に逃げるには前へ行きやすい大外枠を引いたのは大きい。別定56kgだしスタートさえ上手く出ればハマるだろう。以下、買い目の3頭。まずはキョウエイストーム、1600mなら買いだ。前走重賞でうっかり2着してしまい賞金が上乗せされてしまったが、それでも距離適性を重視する。次にショウワモダン、ひと叩きしたことで期待値が高まった。GⅠ馬として他馬との格の違いを見せつけてほしい。最後にリザーブカード、1600m専用の馬。見事なまでに徹底したマイル使いである。ただ掲示板確保の常連というあたりが中途半端な評価を導いてしまっている。内田との相性は良さそう。以上、4頭の馬連BOX買い。

ダービー馬エイシンフラッシュが回避となった菊花賞。ダービー馬不在は別に珍しいことでもなく、むしろそっちの方が多いくらいだろう。もともとトライアルの時点で番手評価に見切った馬なので影響はない。さてその菊花賞の本命はクォークスター、レースの読みとしては後方死んだふりの馬による追い込み勝ちだ。3歳馬の長距離戦となると馬群の順列が安定せずペースが乱れがちである。そうなれば掛かる馬も出てきてなおさら混乱を誘う。そこで後方待機している馬にチャンスが出てくると見ている。今年は関東馬に期待しても良さそうだしな。以下、買い目の3頭。まずはアロマカフェ、同じく関東馬だが血統的には本命視してもおかしくない。ヤネは今年好調の柴田善、期待も高まる。馬自体は調子云々よりもキレで勝負の馬。中段につけられれば後ろから来る馬に合わせて追い出すことで一瞬のキレとともに押さえ込めるだろう。次にビッグウィーク、唯一逃げ先行策で他馬のペースに流されない可能性がある馬。川田は何も考えずに乗るべし。最後にローズキングダム、本来なら血統背景から距離に不安を感じて切りたいところだし、たぶん1番人気だろうからなおさら配当的にも切りたい。では切れなかった理由は何か。前走トライアルの走りが予想以上に良かったこと。武豊と菊花賞の相性の良さ。武なら後方待機策&内から抜いてくることで距離克服の可能性が僅かにあること。ダービー2着馬は菊花賞を勝つことが多いこと。あとは先週も書いたが武豊の連続GⅠ記録更新がかかっていること。まぁ色々とあるがそれでも4番手評価がギリギリ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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東京HJ デイリー杯2歳S 府中牝馬S 秋華賞

急な病に倒れ、2週間程緊急入院してしまった。三途の川に足を浸かったところで引き返してこれたのは運が良かったのだろう。病床では何もすることが出来ず、ひたすら時が過ぎるのを待つのみで、ここの更新も出来ずに申し訳ない思いで一杯だった。無事に退院したので再開する。プロフィールも「健康」ではなく不健康優良不良少年に改めようかと考え中。さて久々だが今週は4重賞。GⅠ予想に重点を置く為、他はサッと簡潔にまとめる。まずは東京ハイジャンプ、本命はタマモサプライズとする。障害戦にしては馬が若いのが魅力。前走の勝ち馬との差を縮める成長力を期待。以下、買い目の3頭。まずはテイエムトッパズレ、ここのところ調子を落としているが単騎逃げがハマった時の強さはかなり期待値が高い。内枠を引いたので勝負か。次にギルティストライク、前走重賞勝ちを評価。3300mの距離を極めた感もある。最後にトーワベガ、前走GⅠ戦を人気し3着に食い込んだのは大きい。負担重量減で臨む今回は狙い目。ただしレース間が空いたのが気がかり。以上4頭の馬連BOX。

デイリー杯2歳ステークスだが、未勝利を勝ったばかりの馬になってしまっているのが面白くない。そんな中で本命視するのはメイショウナルト、やはり前走を阪神コースでオープン2着したのは大きい。そういう意味では前走未勝利戦でも阪神で勝ち上がった馬にはアドバンテージを感じる。以下、買い目の3頭。アドマイヤサガス、トップシャイン、ミッキーマスカットを含む、4頭の馬連BOX買い。

府中牝馬ステークスの本命はブロードストリート、このメンバーでは総合力で上位と見ている。鮫島への乗り替わりがどう出るかがカギだろう。以下、買い目の3頭。まずはテイエムオーロラ、国分恭介が完全にお手馬化している。上がりも速い脚を使えるし関東初見参ということで試験的にも買ってみたい1頭。次にスマートシルエット、芝適性に活路を見出し妙味ありだ。3歳馬で斤量53にも期待する。最後にリビアーモ、これはもう完全に関東専用機と見ていい。テン乗りの中舘でもコース相性を込めて押さえるべし。以上、4頭の馬連BOXで。

さてようやく秋のGⅠ予想が出来る週末となった。話題の3冠リーチとなるアパパネだが、先に言っておこう、バッサリ切らせて頂く。厳しいようだがオークスあたりはマグレっぽいんだよね、もとも引っ掛かる馬だし。今回においてもトライアルで最低でも2着に来ているようなら押さえてもいいかなくらいの評価だった。この秋華賞の見解は3コーナーからの急な早い展開に流されないかどうかだけ。3冠狙いの馬がいれば誰もがマークするし、その馬が動けば皆も動く。それが3コーナーと見ている。その時に後方で我慢した馬が直線で爆発すると読んでいる。では後方待機から直線勝負できる馬や騎手は誰か。本命はショウリュウムーン、前走は出遅れた上に直線は脚を余した。距離が2000mなら届いた勢いは見逃せない。うまく溜められれば相当に直線は見応えがあるだろう。以下、買い目の3頭。まずはアニメイトバイオ、前走こそ展開がハマった良い例である。狭い所を抜けてくるのも評価できる。ジッと我慢すればするほど面白いだろう。次にアプリコットフィズ、前走は前での競馬が功を奏したが、鞍上の武豊としては後方からでも捌ける腕はある。今回ばかりは後方で死んだふりも良いだろう。あと重要なデータとして、デビュー2年目から続いている連続GⅠ勝利年度を更新すべく今年も1つはGⅠを勝つに違いないという後押しがあるのも付け加えたい。最後にワイルドラズベリー、前走トライアル2着も外を回ったロスがあったから。一瞬の決め手では1番かもしれない。かからず折り合いがつけば池添が先週と同じ勝ち方をする。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。あとサンテミリオンを切った理由は乗り替わりとレース間。オークス勝ちは完全に横山典の腕によるもの。

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