« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

中山大障害 ラジオNIKKEI杯2歳S 有馬記念

今年最後の予想となった。振り返るとロクなこと書いとらんね。来年はもう少し精進せねば。さてまずは中山大障害から。早い話が、今年の障害戦予想を振り返って、挙げている馬名の多さ順にピックアップすれば済みそうなもんだが、まあそれに近い部分はある。とりあえず本命はトーワベガ、障害界でも牝馬の強さは否めない。総合的にこの馬の評価を一番とした。以下、買い目の3頭。まずはおなじみテイエムトッパズレ、逃げる展開がハマると強いんだがなぁ。昨年のこのレースで競走中止していらい不調が続き、結局今年は勝ち鞍に恵まれなかった。ここは最後のチャンス。次にイコールパートナー、障害重賞を勝った後にわざわざ平地でひと叩きしてきた。ややフロックぎみだったが今回負担重量61耐えれるかどうかだけだ。最後にメルシーエイタイム、なんと同レース6度目の出走となる。優勝経験もあればその他も上位入着している。なぜか障害GⅠの後は平地を数回走りまた障害GⅠという奇妙なローテーションを守っている。定石通りなら勝ち負け。以上、4頭の馬連BOX。

ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの本命はダノンバラード、有馬記念で乗り馬が出走取消となりここで気を吐くしかない鞍上の武豊の手綱がアツい。ここは1着固定。以下、流し目の4頭。オールアズワンは前走重賞勝ちがありヤネも変わらず安藤勝、崩れる要素は無い。レッドセインツは小柄な馬なので当日の馬体が減ってなければ面白いだろう。手綱は四位の方が合っていると思う。イデアは阪神2000mの経験を評価したい。手綱もデムーロだし勢いはある。種牡馬界の新興勢力が目立つ中、父ジャングルポケット産駒の意地を見せたい。最後にハーバーコマンド、これはもうヤネのウィリアムズが不気味としか言いようがないので押さえる。以上、馬単1着固定の4頭流し。

さて有馬記念。実を言うと本命はローズキングダムで頭固定のつもりだった。取消はさっき知った。なので急遽予想を考えなおしているわけだが、クソッTHIS IS ITが気になって集中できないぜ。とにかく、もともとヒモに考えていた馬をそのままスライドして買う。あえて本命にするならオウケンブルースリだろう、予想概要は最後に書くがとりあえず手綱が横山典に替わったことと、それによる追い込み作戦が爆発する可能性を買う。以下、買い目の3頭。まずはペルーサ、同じく追い込みに賭ける馬だがこっちはゲート難という別次元の思考からこうするしかない。ただし最初から後ろにいるのでコースロスは最小限に抑えられるだろう。最後のコーナーをどれだけ外を回さずに直線に入れるかどうかがカギ。次にヴィクトワールピサ、前走のジャパンカップで若い外国人ジョッキーが示してくれたように前での競馬でハマる可能性は高い。実は厩舎サイドもその乗り方を推奨しているんじゃないかと思うくらいだ。今回はデムーロの手綱がもっと楽に導くと見ている。逃げる作戦もありだろう。最後にやっぱりブエナビスタを買う。これはもう実績も当然ながら調教が一番良く見えた。万全な上に万全だ。ただし展開を何度も何度も頭の中で繰り返し予想してみても、どうしても最後に後ろからくる馬に交わされてしまうのだ。その展開とはこうだ。逃げるピサ、早めに捕まえに行きたいブエナ、直線ゴール前で逃げ粘るピサを差しにかかるブエナ、ゴール板の直前で後方待機策の2頭、オウケンとペルーサに飲み込まれる。何度やってもコレしか考えられない。ただ1着はオウケンかペルーサかは微妙で、ピサはギリギリ逃げ残る感じでブエナがハナ差届かずみたいな感じ。数十回も繰り返した展開予想で出た答えなので、素直にこれを買う。馬券は1・2着をオウケンブルースリペルーサ、3着をヴィクトワールピサブエナビスタで3連単の4点買い。今年最後の勝負。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

阪神C 愛知杯 朝日FS

暮れになるとJRAから色々なモノが届く。胴元は儲かってるんだねぇ。とにかく暮れのラストスパートとして頑張ろう。まずは阪神カップから。本命はエイシンタイガー、この馬は1400mがベストだろう。過去実績は明らかにこの距離が良い。見るとヤネは岩田だ。とにかく買って押さえておくのが自己流馬券法なのでここはイチ押しする。ちなみに岩田は中央転向後、毎年GⅠ・GⅡ・GⅢを勝利しているが、今年はまだGⅡだけ勝っていない。帳尻合わせでここはあるかも。以下、買い目の3頭。まずはビービーガルダン、なんとヤネのアンカツは今週の騎乗数が2。土日の重賞だけという貫禄たっぷりの重鎮騎乗である。これだけでも両レースは馬券を押さえておかねばならんくらいだが、とりあえず毎年勝ち鞍のあるこの馬が今年は勝てていない。ここは勝ち負けか。次にマイネルフォーグ、これはたぶん人気薄いだろうなと思ってたが鞍上がルメールだよ、参ったな。だがプラスに考えるなら普通に鞍上強化だ。これまで後ろからの競馬が続いていたが近走2戦で川島が前での競馬を試した。今回は本番、ルメールの手綱がビシッと先行抜け出しを決めてくれるはずだ。最後にリーチザクラウン、短距離路線で武がどう乗るかだけが興味の対象だが伝説の新馬戦を真の伝説へ持ち上げるべく爆走もあるかも。以上、4頭で馬連BOX。

牝馬のハンデ戦が荒れないわけがないと確信する愛知杯。その本命はレディアルバローザ、3歳馬の中では一番良く見えている。なんと言っても3冠馬アパパネから0.3秒差で5着にきたGⅠ秋華賞は特筆もの。今回は斤量53で丸田恭介が起用されたがローカルで今年重賞を初勝利するなどヤネにも期待はできる。以下、買い目の3頭まずはトゥニーポート、先行馬が最内枠で準備万端。ヤネはいぶし銀芹沢で、このために用意されたような馬である。先行抜け出し必至。次にバイタルスタイル、負担重量49は軽すぎるだろうと思う。それを活かすならば逃げの一手。条件戦とはいえ前走勝ちしているのはこの馬だけなので見落とし注意。最後にブラボーデイジー、JRAから今週をもって急遽引退する騎手が発表された。こんな時期だが、これはもう各競馬村の事情が大きいとしか言えないが、鞍上の生野はこれが現役最後の騎乗となる。厩舎の粋な演出だろうが、とにかくこの馬の手綱を任されたのは嬉しいだろう。振り返ればオレも散々この馬を買い目で推していた。思い入れも込めて馬券購入する。以上、4頭の馬連BOX。

朝日フューリュリティーステークスの本命馬はアドマイヤサガス、先週の失敗を戒めとし2歳馬の引っかかり回避法として馬群に入らず後方から競馬が出来る馬を選出した。前走で負かされた相手は2歳女王となった。ここは男の意地も見せてもらう。以下、買い目の3頭。まずはタツミリュウ、なんと言ってもデビュー勝ちが中山1600mというのはこの馬だけが持つ経験値。大外枠を引いてしまったが、前に行く馬なのでポジショニングが不利になる前に対応したい。江田の先行と距離経験もある馬の能力に期待。次にブラウンワイルド、前走は急な距離延長に対応しきれなかった感じ。今回はそれを踏まえて臨んでいる。ぎりぎりマイルはこなせると思う。人気薄の一発を狙う。最後にリフトザウイングス、これは人気になるだろうが武からルメールへの乗り替わりがどう出るかだ。武でも良かったと思うんだがなぁ、前の日リーチザクラウンに乗ってるのに。確かに前走では道中での位置取りに不満が残る。そのへんをルメールが脚質を前で活かせるかどうかの問題だろう。ヘグらなければこの馬が一番強いかも。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。久々にサンデーRの勝負服が無いGⅠとなった。意外な勝負服が勝つほうが面白味が増すと感じている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中日新聞杯 カペラS 阪神JF

先週のJCDは完敗、これまで買い目に強く推していた勝ち馬と2着馬がまさかあそこまでやるとは思わなかった。終わってみれば藤田と小林の馬券。海老蔵事件が世の中を旋風する中、暴力事件前科騎手に引っ付いてきたのが小林騎手とは気の利いたサイン馬券だ。何も心酔しているわけでもないが、サイン馬券否定派ではないので案外これもアリかという感じた。さて気を取り直して今週の3重賞。中日新聞杯から。本命はシゲルタック、地道に6歳まで走り続け初めての重賞チャレンジ。一流騎手らに揉まれながらようやくカタチになったか。若い松山が乗った時だけやたら先行策にこだわりながらも前走ついに結果が出た。ハンデ53なら逃げて面白い。番手以下が溜めてしまうと逃げ切り濃厚か。以下、買い目の3頭。まずはメイショウクオリア、距離や馬場をまさに迷走しながらやってきた。鞍上とともにローカルが似合いそう。根拠は弱いが意外性を買う。次にエーティーボス、まったく人気が無いところがミソ。生涯初体験の斤量53が未知数で不気味。先行策がハマれば良し。最後にスリーオリオン、武豊のテン乗りだが近走の内容は悪くない。それにたった今、海老蔵事件の容疑者逮捕のニュースが流れている。容疑者の名前に苦笑。これもサインか。以上、4頭の馬連BOX。

カペラステークスの本命はヤサカファイン、おぉヤネは石崎かと思いきや石崎駿のほうだった。母父はニホンピロウイナーというマニアにはたまらん地味さがよい。持ちタイムも悪くなくカク地馬としては案外良いのではないだろうか。先週の国際招待Rが空振りしただけに、ここは地方馬の勝利というJRAの筋書きを予想する。以下、買い目の3頭。といっても近走OPでお互い勝ち負けを競った3頭で、マハーバリプラム、それに負けて次走で勝ち上がったエノクセイクリムズン。拮抗しているのでまとめて押さえる。以上、4頭の馬連BOX買い。

さて2歳GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ。予想ファクターが少ない中で本命視するのはダンスファンタジア、これはもう走りからして違う。藤沢厩舎が勝負の武への騎乗依頼。アホかと思われていそうだった今秋の武呪文(過去ログ参照)もなんだかんだでジャパンカップで効力を発揮してしまったが、もともとここで炸裂するものと推測していたので予定変更せず思いっきり推薦する。案外、豊も肩の荷が下りて気楽に騎乗できるんじゃないか。以下、買い目の3頭。まずはアヴェンチュラ、調教が非常に良かった。最内に入ってしまったが後方からの競馬に徹すれば揉まれずに済む。GⅠでノーマークの和田は怖いよ。次にリトルダーリン、まさかの角居厩舎2頭出し、その2頭とも押さえるわけだがこちらはちょっと違う。ヤネは今年牝馬で3冠馬が目の上のタンコブだったろう後藤だ。その後藤が憎っくきその敵だった勝負服を纏うところが勝負の面白さ。1勝馬とはいえ、血統的にはかなり魅力的だと思う。この馬は走る際、体を使えているから良く見えるのかもしれん。最後にホエールキャプチャ、前走では凄まじい末脚を見せながらも馬ごみで詰ってしまい非常に勿体無いレースだった。手前を変える時にフラついた気配もあったし、気性的な部分がやや不安。だが末脚だけなら一番だろう。武豊にしても今回コレに乗りたい気持ちが無いはずは無かったと思う。乗り替わったのが池添なら馬鹿みたいに追い込んでくるだろうし、人気が下がればオイシイ馬券。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ステイヤーズS 鳴尾記念 ジャパンカップダート

先週のジャパンカップについて、ああいう結末には色々と言いたいこともあるが、それにしてもみっともない予想となり申し訳なさで一杯だ。外国馬を買う理由も理由だったが、あれでは単に好きな馬を挙げたのとさして変わらない。人様に晒すような予想ではないわけで、お祭りレースとはいえ反省すべき点は多かった。気を取り直して今週の予想へ進む。まずはスポーツニッポン賞ステイヤーズステークスから。本命はジャミール、前走は鞍上大庭というなんとも不安な乗り替わりながらも2着に食い込んだ。アンカツのままだと勝てたレースだっただろう。そこで今回は安藤に手綱が戻る。今度は快勝あるのみ。以下、買い目の3頭。まずはネヴァブション、高齢馬ながら関東重賞では大崩れしない関東専用機。別定58とやや負担重量はあるが本命馬と同じく追い込み末脚に賭けるだけなので一瞬のキレ勝負か。次にエアジパング、こちらは横山を背にした長距離専門馬。横山も今年初めは勝ちすぎだろうと思われるくらい重賞を勝ちまくっていた。復帰後、久々に重賞勝ちを見たいところ。日曜日よりもこちらのエルコンドルパサー産駒のほうが今週は勝負になりそう。最後にフォゲッタブル、長距離では負けず劣らず期待できる馬。今年は3400mの重賞勝ちもある。あとはなんといってもデムーロへの乗り替わりに注目。追い込みにこだわらなければ脚を余すことなく仕事をしてくれるだろう。以上、4頭の馬連BOX買い。

鳴尾記念の本命はヒルノダムール、さまざまな局面からこのレースを向かえる馬たちの中で実績を評価できるのはこの馬だけ。中距離という適性距離なら買い目に入れるしかない。相手関係からもこのメンバーなら上位、あとは同世代間の力くらべだろう。その中で対抗馬はルーラーシップ、やはり3歳馬がここでは抜けている。この馬も超良血と騒がれながらも、とりあえずダービーは終わった。さて再出発の最初のステップとしては手ごろな重賞である。今度こそ岩田でガッポリ儲けたい。注目馬としてショウリュウムーン、3歳牝馬代表である。マイル前後の距離なら十分勝負になるし別定で53㎏をどこまで活かせるかがカギ。ヤネが浜中となってしまったが脚質的にも作戦的にも追い込みで勝負してほしい。12頭という少頭数なら詰ることなく進路を確保しやすいはず。以上、3頭の馬連BOX。

ジャパンカップダートなのに外国馬の参戦が無い。これはもう異常事態だ。いくら賞金が高くても、こんな雪も降りそうな時節に遥か海を越えて極東の地で、ダート戦に参戦するような馬はいないだろう。年末年始の国際長距離重賞にしたって同様の理由で外国馬の参加は乏しい。国際レースに位置づけるには所詮無理と考えるべき。JCDについては阪神コースに変更したのも日本の陳腐さを露呈してしまった。ダートといえばアメリカ競馬、アメリカ競馬といえば左周り。東京から阪神への変更がいかにアホなことなのか、素人でも分かるもの。これじゃアメリカ馬は参加するなと言っているのと同じだ。JRAには再考を要してもらいたい。ヒートアップしたところで、とにかく予想に入る。本命はキングスエンブレム、3歳上の兄貴はたしかにダートで無敵だとここでも言い張ってきた。が、しかし年齢的にはキツイ。そこで弟の出番ですよ。ウォーエンブレムの血にも期待できる。前走で勝ちを譲った相手はそれまで直線が平坦なコースでしか勝負になっておらず、逆にこっちは阪神での実績は申し分ない。今年は好調の福永が馬券に絡むのは必至。ただなぁ、最近の競馬はサンデーRの勝負服ばかりが目立つのが気に食わないが。以下、買い目の3頭。まずはマルカシェンク、7歳まで走り続け、前走初めてダートで出走。手さぐりながらも重賞で3着に食い込んだことはここへの布石。残り数少ない貴重なサンデーサイレンス産駒の爆走に期待。次にラヴェリータ、出走表に1頭だけのマル外には気をつけろというのが持論。見てみると鞍上は岩田だ。問答無用で買い目に入れる。最後にアドマイヤスバル、血統や馬自体には魅力は無いがダートでヤネが小牧なら話は別。押さえておいて損はない。メンバー内で前走GⅠを走って着が最上位というあたりは見落としがち。人気を落としてくれればこちらも期待値が高い。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。とにもかくにもショボイ国際招待レースとなったもんだ、トホホ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »