アーリントンC 中山記念 阪急杯
今週の3重賞も全力で当てにいく。まずはアーリントンカップから。本命はノーブルジュエリー、紅一点唯一の牝馬というのは買いの条件。またヤネのデムーロも信頼できる。牝馬限定戦ながら前走OP2着は評価しながらも、なんというか勝ち気配がぷんぷんするんだよね。では対抗馬にラトルスネーク、これまたヤネがリスポリだからというのもあるが今回は馬の動きがしっかりしているのは頼もしい。前走と同じ末脚が使えると直線大爆発する可能性ありだ。もう1頭挙げるならマジカルポケット、スピートのある馬なのでとにかく折り合いだけ。道中しっかり折り合えばこの馬も末脚も切れる。以上、3頭の馬連BOX買い。
中山記念だがグランプリ馬が出てきた。有馬記念を制した馬が翌年の同レースへ出てきた例は少なくとも小生が競馬を始めて以来25年間には記憶にない。そういう意味で今回はグランプリ馬はデーター上、切らせて頂く。距離の問題だけだろうが、ここでの予想はそういうスタンスなのでスイマセン。では本命に挙げるのは何か、本命はリルダヴァル、いわゆる強い世代ながら勝ちきれず中距離路線を進んできたが、前に付けるレースが出来た時には良い走りを見せた。今回の鞍上が内田とこうこともあり先行押し切りで持たせることは可能と見ている。対抗馬にはマルカボルト、条件戦では非凡な走り。重賞のメンバー内でどうかというところだが、前走は惜しかった。手綱が絶好調のベリーに替わり、ここは一押しする。内枠からなら逃げの一手か。最後にレッドシューター、ようやく重賞に出てきたかという掲示板を外さない堅実な馬。やや信頼度に欠けるが唯一のマル外ということと藤沢厩舎がようやく横山典を乗せてきた。好位抜け出しでどれだけ脚を持たせるかどうかだろう。以上、3頭の馬連BOX買い。
阪急杯の本命はスプリングソング、前走の敗因は明確なので着順は度外視。距離適性も抜群で走りを見てもハミの取り方が良い。先行しても末脚が使える分、負かすのは大変だろう。以下、買い目の3頭。まずはガルボ、短い距離にも使われつつソコソコ対応してきた。馬自体はリズムと気持ちで走っている感じなのでヤネの岩田がどれだけそれを引き出せるかどうかに尽きる。次にサワヤカラスカル、大敗した経験はないがとにかく1400mのエキスパート。ぼちぼち重賞で実績を上げたいところ。最後にフラガラッハ、しっかり走ればそれなりに勝てる力を持っている馬。四位に乗り替わり穴馬の気配が高まる。人気薄ならデカイ一発を期待している。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。
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