アーリントンC 中山記念 阪急杯
変則開催ラッシュも過ぎ、今週は3重賞。まずはアーリントンカップから。本命はタガノブルグ、末脚は確かなものがある。初となるマイルへの適応力次第となるが、川田に手綱が戻り妙味ありか。対抗にはタガノグランパ、染め分け帽で分かりやすい。せめてヤネは菱田を配置してあげたかったと個人的には思うも、やはり勝ちに行くべく岩田への乗り替りは仕方ないところ。3番手評価はアドマイヤメテオ、実力馬が前でハイペースをつくれば控えて展開に賭ける手。正直リスポリ頼みか。以上、3頭の馬連BOX。高配当を望むべく8枠の2頭のは切った。
中山記念の本命はカレンミロティック、中距離ならまったく問題ないとの見解。以下、相手となる3頭。まずはアルキメデス、上がりの速さは一品。距離適性も確立しここは絶好となる重賞の狙い目。次にトウケイヘイロー、やっぱり押さえるべき馬券か。マークはきつくなるだろうが、どこまでスローな展開に持ち込めるかだけ。最後にユールシンギング、注目している4歳馬。ひと言で言えば運がないな。休み明けでも鉄砲が利きそうに見えるあたりで期待をしてみる。以上、4頭の馬連BOX買い。
阪急杯は関西の激戦レースと言われる中、わざわざやってきた関東馬2頭を推奨。まずは本命にサンカルロ、ずっと言ってきたが阪神1400mなら黙って買い。まだ引退しないんかと正直思いつつも、予想で切れないあたりがもどかしい。以下、買い目の3頭。まずはガルボ、この距離では実によく走る馬。石橋もお手馬が戻ってきてここは発奮する。次にウエストエンド、満を持して藤田を乗せてきた白井厩舎。これは藤田も期待に応えたいだろう。魂の騎乗が見れるか。最後にエピセアローム、代打騎乗となった松山がチャンスをものにしたいところ。ペースに惑わされず直線で進路さえ確保できれば伸びてくるだろう。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。
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