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2014年8月

新潟JS 新潟2歳S キーンランドC

いつものように不調な夏競馬。条件戦とか特別戦とかでは馬券的にも非常に楽しませてもらっているが、なにぶん重賞で当たらないと面白くない。今週は3重賞、気に入った障害戦も含め頑張ってみようか。その新潟ジャンプステークスから。本命はメイショウヨウドウ、はっきり言ってここでは1枚上手。キャリアの差もあり、人馬ともに充実。買いの一手。対抗にはヤマカツハクリュウ、障害転向後は高田の手綱でピシッとしている。それまで平場短距離を主戦場としていた馬とは思えないくらい障害戦に向いている。3000mを超える長さで末脚が活きてくるのだろう。障害転向後初重賞でいきなりVもありそうだ。3番手評価はマイネルフィエスタ、今年は新潟でオープンを勝っている。前走は出番無しであったが熊沢が徹底的に乗り込んできた。斤量も60である。前に付ける競馬ができれば勝負になるだろう。以上、3頭の馬連BOX買い。

新潟2歳ステークス。苦手な2歳戦、ローカルの重賞とくればまだ新馬戦くらいしか走ってないわけで、いつも同様なかなか厳しい予想を強いられる。かなりのファクターで未知数があるためここではやや自信がないのが本音。そんな中で本命に推すのはアヴニールマルシェ、普通にこれが一番良くみえる馬。藤沢厩舎の期待の星であろう。東京の新馬1800mでデビューさせてくるあたりは注目していい。以下、買い目の3頭。まずはニシノラッシュ、好調田辺で気になる。田辺といえば新人の頃とにかく複勝を押さえておく程買い込んだ記憶がある。その田辺がここまで輝く騎手になるとは思いもしなかったが、ここ数年の存在感は無視できず、これは本物であると思えてきた。期待を込めて今回は買い。次にテイケイラピッド、御神本が乗る。それだけで買ってもいいだろう。面白さが際立つとでも評しておこうか。最後にトーホウハニー、トーホウと言えば個人的感覚ではあるが田中勝春でよく走るイメージを持っている。ここまで書いてみてもやはり馬でどうとか言うよりは外的要因に起因した予想となってしまった。中身を期待していた読者がいたら申し訳ない。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

キーンランドカップの本命はサクラゴスペル、身の程というか、そもそも背伸びをしすぎた感がある。能力的にはちょっと足りないのに強豪が集うGⅠにやたらと出走してしまい惨敗を繰り返してきた。その間に出たOPでは存在感を示しているように、力量のレベルではそれなりに結果を出す馬。今回はひと叩きしてのGⅢとなり、過去に重賞勝利したとき以来の負担重量56でもある。テン乗りの藤岡康太も序列的にはお似合いだ。そういう意味ではこの馬にとってすべてが完全にマッチしたレースと見ていいだろう。以下、買い目の3頭。まずはスノードラゴン、芝の2戦で結果を出したのはフロックではない証拠。特にGⅠで2着したのは真の実力。あの時は万馬券を有難うと感謝しつつ、失礼ながらもヤネ大野でよくこれだけの成績である。しかも前走ではダートを叩いてきている。皆が購入を迷ってくれれば儲けもんで、ここは厚くいく。次にスマートオリオン、相変わらず過剰人気となりそうで敬遠したい馬でもあるが、武豊の復帰戦ということでさらに人気になると思う。これはもう仕方ないわけで、とにかく買うからには絡んでもらわなければ意味がない。今の札幌コースを考えれば武の乗り方でも伸びる可能性は高く、ご祝儀馬券を期待する。最後にエイシンブルズアイ、短いところでヤネ秋山なら合いそう。同枠のGⅠ馬の手綱は戻ってこなかった。ならば若き3歳馬のこちらで奮起するしかないだろう。出遅れだけは勘弁。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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北九州記念 札幌記念

面白くなってきたローカル2重賞。テレビ西日本賞北九州記念から。本命はアイラブリリ、どんだけ小倉1200mを走っているんだ、というくらい小倉好きな馬である。そもそもデビューも小倉の地。前回重賞出走時には京都1200で推して万馬券をご馳走になった。スタートさえ決まってくれて、あとは競ってくる馬がいないことを祈る。以下、買い目の3頭。まずはエピセアローム、やはり買わざるを得ないか。こちらも5歳牝馬、あれこれ考えることもなく重賞経験値を重視。よく走っているほうであり、小倉1200mでは浜中をヤネに重賞勝ちしているという相性の良さも考慮。次にリトルゲルダ、5歳牝馬ばかりの買い目。こんなに走れる馬が丸田に回ってきたことは本人は奇跡的に喜ばしいことで、鮫島厩舎からは小倉での騎乗は殆ど一任されている分、奮起してもらいたい。最後にニンジャ、近年は短いところの重賞でノリに乗っている宮厩舎である。人気薄で一発やってくれそうな雰囲気があるので押さえておく。以上、4頭の馬連BOX買い。

札幌記念は見応えのあるメンツ。凱旋門賞を見据えた馬たちをどう馬券として絡めるかが全てと言っていい。だがしかし本命にはエアソミュールを挙げる。戸崎が手綱を取って以来、見違えるような走りを見せている。前走のような折り合い、仕掛け、競り合いを再現すれば大物を食える可能性は充分あるし、この距離なら分があると見ている。例えるなら天皇賞でのオフサイドトラップであったり、産経大阪杯でのトーホウドリームであったりと、同じような感覚で馬券を買った記憶が甦ってきた。まぁそんな感じと言っておく。以下、買い目の3頭。まずはやはりゴールドシップ、何も言うことはないだろう。2番手にした理由は2000mという距離。皐月賞以来となるわけで、ちょっと微妙だ。横山典なら前に付けてくる可能性があるだけに一応馬券対象とする。人気馬だが仕方ないところか。次にロゴタイプ、昨年は手綱が戻った村田が会心の騎乗を心がけるも1番人気で着外へ沈んだ。さぞ悔しかったろう、辛かったろう。ここでの巻き返しはアリと予想。侮るなかれ、こちらも皐月賞馬である。最後にタマモベストプレイ、迷った挙句に押さえる。鞍上には和田が戻ってきたことが理由として大きい。この馬のことを一番良く知っているだけに、何か変化を加えてくると非常に面白い存在。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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関屋記念

今年も1重賞となった今開催。先週は完全にポイントを逸してしまい悲惨な結果となった。今回は一戦入魂とすべく気合が入るところ。そんな関屋記念の本命はダノンシャーク、実力は折り紙付き、現役の中では重賞惜敗チャンピオンと言ってもいいくらい惜しい競馬が続いている。マイルなら黙って買い。以下、買い目となる3頭。まずはマジェスティハーツ、前走ではゴール直前で交わされてしまったが、一番強い競馬をしていたのはコレ。唯一の不安要素はヤネの森。生命線ともいえるお手馬の一頭だが、なんとしても勝ちたいところだろう。武豊から乗り替わり、同じくカナ5文字の名前なんていうあたりは大物感漂う雰囲気はありそうなんだがなぁ。今年の勝ち鞍はまだまだ少なく頑張ってほしいぞ。次にエクセラントカーヴ、新潟ということでやはり関東馬からも買っておきたい。そんな欲を満たしてくれるのが紅一点のこの馬である。マイル重賞で買える戸崎がこの馬を4連勝させたというだけで充分な理由になるだろう。なんといっても去年の秋にマイルの重賞でダノンを負かしている。今度こそ頼むぞ戸崎。最後にサンレイレーザー、人気薄なのに重賞ではガツッと食い込んでくる印象。ダノンより上位に来ていた実績もある。ヤネが菱田でどうかという問題だけだが、手綱を取った過去2戦は馬券対象となっているし、新潟では勝っている。ムードありありなんだがやはりヤネ次第といったところか。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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レパードS 小倉記念

このレースのまず第一のポイントはアジアエクスプレスの取捨であろう。前回は強く推奨してしまったわけだが、もうこの馬は見限る。芝だろうがダートだろうが、この馬はもう走らん。文字通り迷走していると言えよう。さて、本命はレッドアルヴィス、毎回騎手が替わっていたがついに前走と同じ蛯名の手綱。まぁ重賞を勝ったヤネを下ろすわけもないし妥当といえば妥当。いわゆるソツなく乗る印象で上位必達だろう。一応買い目とするが面白味はまったく無い馬。以下、買い目の3頭。まずはジャッカスバーク、関東をネグラに好走を見せている。東京コースで良い分、新潟なんかもマッチしてそうである。内田への乗り替りはプラス材料とし、直線追込一気で快勝もあるか。次にノースショアビーチ、なんといっても村田が乗り続けているあたりがイイ。前での競馬で強いところを見せたからには相当な手応えを感じていることだろう。展開に頼る部分もありそうだが今回は気楽に乗りつつスルスルと行けそうな気配。最後にランウェイワルツ、鞍上の柴田善が地味すぎて敬遠したいところだが、いかんせん先週も重賞を勝つなど充実している。ノーマークで抜け出したら押し切れそう。以上、4頭の馬連BOX買い。

農林水産省賞典小倉記念の本命はサトノノブレス、ここでは1枚上手。逃げ一辺倒ではあるが、ハマった時の粘りは一級品。なぜかヤネは和田となる乗り替り。諸々を差し引いたとしてもここは買いだ。以下、買い目の3頭。まずはメイショウナルト、1枠先行馬というだけで買っていい。トップハンデもなんのその、好調田辺の馬券は推す。次にタガノグーフォ、斤量53で済むせん馬である。前走ではゲートで立ち上がる程の気性の荒らさを見せながらも最後方からまさに怒涛の直線一気を見せた。しかも馬群を割って競り勝っている。相当な底力を持っているはず。最後にローゼンケーニッヒ、戦績も目立つことなく、まったく取り柄のなさそうな馬だが、この馬が昨年の夏のグランプリに出走しそれなりに走っていたことを覚えている人は少ないだろう。そんな馬が人生、いや馬生では初めてとなる斤量52で走れる機会となった。これは実にオイシイ。そもそも初小倉でもあるあたりは妙味有りか。以上、4頭の馬連BOXで勝負。それにしても小倉開催、台風は大丈夫なのか。

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小倉SJ アイビスSD クイーンS

夏競馬真っ盛り。今週の3重賞。小倉サマージャンプの本命はオースミムーン、連覇を狙う一頭。もともとは中村の手綱で障害を走るも、結局は乗り替りで重賞を3連勝してしまった。さぞ悔しかったろう、手綱が戻ったにもかかわらず人気を裏切るレースが続いていた。無理せず我慢して抑えて乗れば最後は抜けると見ている。対抗にはニライジンク、やたら乗り替りが多い中で唯一のヤリだと感じる乗り替りである。内枠では好成績が多いため、前走オープンでは人気になったが最下位大差負けを喫してしまいカンカン泣きを露呈した。今度は大丈夫だろう。3番手評価はマイネルガヴロシュ、五十嵐厩舎といえば障害重賞というくらいであり、更に付け加えて騎手熊沢もセットでのイメージが強い。黙って買っておこう。以上、3頭の馬連BOX。

アイビスサマーダッシュの本命はアースソニック、岩田のテン乗りとなった。かつて鞍上デムーロで馬が動いたように、ここでは岩田のような押しの利く騎手のほうが手が合うだろう。鞍上強化の一点に尽きる。対抗にはリトルゲルダ、ここでこのマル外に柴田大への乗り替り。意外であった。隣の本命馬のマークに徹すれば流れ込み必至。3番手にはフォーエバーマーク、短距離適性を重視。ヤネ村田の直向きな姿勢も好感が持てる。大きいところでは歯が立たなかったがこのレベルであれば好走可能。以上、3頭の馬連BOX買い。

北海道新聞杯クイーンステークスの本命はマーブルカテドラル、3歳という別定での斤量恩恵は大きい。GⅠを3戦も経験しているだけありここでは難なく上位へ食い込むだろう。一皮むけた田辺が北海道で暴れてくれると信じる。以下、買い目の3頭。まずはアロマティコ、前走函館でのOP勝利は見応えがあった。重賞では人気になりながらも着順は落としてきた。三浦の手綱で盛り返しアリか。次にキャトルフィーユ、まぁ良い厩舎だね、それでそれなりのジョッキーだね、2着賞金加算が続いたね、という印象。良くはないが馬券対象から外すほど悪くないというだけ。評価しようがないが買っておくしかない。最後にケイアイエレガント、本当に西へ行かない馬である。逃げ先行策で活きる馬だが、そのせいだろうか人気にならないケースが多い。だが実際は強い競馬を見せている。札幌でどれだけ走れるかは未知数だが今回は人気薄でいてもらいたい。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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