武蔵野S デイリー杯2歳S 福島記念 エリザベス女王杯
先週は重賞でなかなか大きいところがとれた。流れはこのままで行きたい。4重賞、土曜日の東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスから。本命はゴールスキー、斤量57ならいただきといったところか。ムーアですぞ、鞍上超強化ということで連は固い。以下、買い目の3頭。まずはカチューシャ、唯一の牝馬。今回はヤネに田辺を確保できたことが大きい。コース、距離、ともに最適。次にキョウワダッフィー、ダートでは初のマイルの距離がカギ。2度目の手綱となる四位だが案外相性が合うと見た。最後にタールタン、前走の相手との比較でこちらだけ斤量減なら、着差は逆転と考える。以上、4頭の馬連BOX買い。
デイリー杯2歳ステークスの本命はレザンドゥオール、前走はベリーの手綱だったがラストの動きは反応が尋常じゃなかった。外国人ジョッキーなら再度買いか。ルメールならキッチリ仕留めてくるだろう。対抗にはアルマワイオリ、京都のオープンを勝利しているだけで食指が動く。西浦厩舎の勝浦騎乗という地味さがなおさら買いたくなる。上がりの速さは信用していい。少頭数なら外からすんなり直線詰めてこれる。この2頭で終わりたいところだがついでにナヴィオン、人気になりそうで正直買い目に入れたくない一頭。それでも押さえておかなきゃという思いは拭えず3番手評価とする。以上、3頭の馬連BOX買い。
福島記念の本命はメイショウナルト、逃げてピタッとハマる。人気薄で軽視されるなら思うツボ。以下、買い目の3頭。まずはフィロパトール、おそらく完全にノーマークの一頭だろう。斤量52の牝馬、福島巧者、オレの予想ではどう転んでも上位進出馬なんだがな。次にウインマーレライ、3歳福島チャンピオンと言っても良い。前走、古馬相手のGⅡはまだ荷が重すぎたか。重賞勝ちしている福島コース適性を買う。最後にムーンリットレイク、前で残った勝負ならば非常に面白い。ローカル重賞で活躍しそうな鞍上丸山に期待する。以上、4頭の馬連BOX買いで。
エリザベス女王杯、たまに荒れるが基本はカタイ決着といわれているが、無論狙い目は荒れた馬券。当たり前だ。だが闇雲に手を出すわけではなく、いつも通りに自身の予想を信じる。本命はヌーヴォレコルト、3歳馬の恩恵は大きい。総合的に上位に来るのはやはりコレだろう。位置取りが前ならまったく問題ないレベル。以下、買い目の3頭。まずはキャトルフィーユ、もう鞍上ルメールの一点。いい勝負すると思う。次にヴィルシーナ、内田とのコンビなら再度推し。休み明けになるというか、レース間が不安ではあるがそれを差し引いても買いたくなる。最後にブランネージュ、善戦マンならぬ全善戦ウーマン。盲点として2着に来たら、そんな時に買ってないと悔しいじゃないか。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。
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