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2015年3月

日経賞 毎日杯 マーチS 高松宮記念

先週はショボイ結果となってしまった。あまりにも展開予想が外れすぎていてもう何が起こったかぼんやりとしか覚えていない。もう完全に何かがズレていたんだねえ、いやはや世の中なかなか思い通りにいかないものである。世の中というか完全に競馬のことだが。気を取り直して過去予想ではゲンがいい今週のレース4予想に入る。日経賞の本命はアドマイヤデウス、前走を休み明けでいきなり快勝は驚いた。中段に付けて4角からのイン突きは岩田の手綱そのものであった。あの走りができるのならば今後は外せない一頭になる。相手にはクリールカイザー、やむを得ず乗れなかった前走なのに馬は圧巻の走りで勝ってしまった。さぞかし悔しかったろう吉田豊が自身の手で重賞勝ちへ導くだろう。昨年からのGⅡ好走街道はまだまだ続く。ここを勝てば6歳遅咲きの覚醒となりそう。3番手評価はトーセンアルニカ、超穴的存在はコレ。果敢にも唯一の牝馬での参戦となった。準OPとはいえ前走中山2500mの同条件では好タイムでの勝利。単純比較はできないが有馬記念組との一つの物差しとしてもいいだろう。懸念は先週重賞勝ちした柴山が2週連続快挙なんてことは考えにくいところ。やはり2着くらいと算段すべきか。以上、3頭の馬連BOX。

毎日杯の本命はシュヴァルグラン、若駒Sは取消がなければ勝ち負けしていたであろう期待馬。ここで1800mを使うのは不本意だろうが賞金加算への執着は注目。以下、買い目の3頭。まずはマサハヤドリーム、阪神1800mという同条件の条件戦を叩いて勝利し駒を進めてきた。そういう意味では注視しているが、焦点はヤネ酒井に尽きる。先週はお手馬の菊花賞馬がスルーしたことで重賞1勝損したと皮算用しているに違いない。帳尻合わせに用意された舞台がここでこの馬。和田の騎乗停止が重なり、運をも引き寄せたか。次にロードフェリーチェ、前走重賞2着しているというだけで素直に実力ありと見るが、人気というか印象が薄いのは事実。展開に頼りすぎるんだと思うが今回は押さえてみる。最後アッシュゴールド、強いのはもう充分わかっている。なかなか勝てないのはヤネに拘りすぎるんだろう。ここでは枠ももう少し内がほしかったところだが、外で直線に賭ける乗り方なら一発はある。以上、4頭の馬連BOX買い。

マーチステークスの本命はサトノプリンシパル、よやく適性距離へ戻ってきた。ここは安心の買い目入れ。以下、買い目の3頭。まずはイッシンドウタイ、かつてダート重賞といえば伊藤圭厩舎という時代もあった。久々にいけそうだと感じた馬だが乗り替わって田辺である。横山典は別馬となったが、こちらは斤量減なので買い目とした。次にキクノソル、一番の謎が柴田善への乗り替り。GⅠの裏なのでそんなもんかと思うが、もう少しこう、なんというか手心が付かないものかと思ってしまう。近走の好走を考慮してもここで軽ハンデで乗れるのはプラスとしか言いようがないね、やっぱり。そして最後にサンバビーン、ひと言だけ。牝馬の斤量50kgである。もう江田の先行でOKもOK。もう一度言う、軽ハンデ50kgである。以上、4頭の馬連BOX買いで。

高松宮記念の本命はエアロヴェロシティ、なんといっても外国馬の参戦は盛り上がる。香港スプリント勝ち馬というだけで理由は充分ではないか。以下、買い目の3頭。まずはストレイトガール、この馬の短距離戦底力は本物。本物というか岩田だから動くという感じ。大外枠を引いたがヤネの手綱なら関係ないだろう。押して押して押しまくってくるんじゃないか。次にハクサンムーン、一度は降ろされた酒井が、前走のチャンスである程度の結果を見せた。ここは逃げる展開がハマれば面白い存在の一番手。最後にアンバルブライベン、ついにここへ出走してきた。田中健の一世一代の騎乗となるだろう。とにかくスタートをハナで出てくれと願うのみ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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フラワーC ファルコンS スプリングS 阪神大賞典

4重賞の予想はしんどい。時間もかかるが今週は出走馬が魅力的だ。思わず楽しみながら予想に時間をかけてしまった。全部は書けないが簡略化して記す。まずはフラワーカップから。本命はローデッド、前走では出遅れぎみの発走からのゴール前での強襲となったが、戸崎が最後は追い方を緩めているようにも見えた。追い込んでいただけに距離が伸びれば更に脚が切れる感じは見て取れる。今回の距離はプラスだと考えていい。以下、買い目の3頭。まずはディアマイダーリン、横山典を乗せられなかったのか乗せなかったのか真意は微妙だが鞍上にデムーロを確保したことは大きい。普通に高評価するしかないね。次にサトノフラリッシュ、新馬戦経験のみだがその1戦を綺麗に逃げ切った。要はスタート。最初だけポンッと出れれば、その瞬間たちまち有力馬候補となる。人気薄の盲点となれば結構妙味ありだろう。最後にカゼルタ、中距離をベースに使ってきたところは評価できる。ヤネが固定できないのが難点だが今回は内田となった。間違いなく馬が動く。押さえておきたい。以上、4頭の馬連BOX買い。

中日スポーツ賞ファルコンステークスの本命はビヨンジオール、横山典が的場厩舎のために力が入る一戦。過去の2勝を見ても、これほど短距離で末脚が切れるならば戦法に迷いはないだろう。的場厩舎の重賞初優勝は目前か。以下、相手となる3頭。まずはアクティブミノル、重賞を勝たせたのに乗り替りとなった。GⅠにも乗れなかった。その馬の手綱がやっとこさ戻り無念を晴らしたい藤岡康太が奮起する。距離短縮は好材料とするが、楽に逃げる展開さえ作れればいいんだがな。次にフミノムーン、前走中京での同距離勝ちが光る。もともと手綱を任されていた幸が乗ることで不安は無い。上位入線は外さないだろう。最後にブリクスト、年に1勝くらいしていた重賞勝ちが昨年は無かったヤネの北村友。珍しく勝負になる馬が重賞で巡ってきた。前に付ける有力馬のマークに徹すればある程度の結果には繋がると見ている。希望としてはアポロノシンザンをマークしてくれれば最高。以上、4頭の馬連BOX買いで。

フジテレビ賞スプリングステークスはものすごく面白いメンバーが揃った。ある意味GⅠというか皐月賞そのものだろう、これは。勿体無い一戦だが、それはそれで気合を入れた予想をせねばと力が入る。本命はリアルスティール、今回のメンツなら断然この馬が抜けている。前走の最後に抜けてくる脚は差し馬を差す脚を使っていた。これはかなり強いと見ていい。どのみち人気だろうしコメントは無用だろう。以下、相手の3頭。まずはダノンプラチナ、2歳王者なら評価してあたりまえだが、ひと叩きした有力馬と比較するとやはり馬券的には番手評価になる。まぁ買うしかないので語っても仕方ない。次にブラックバゴ、前走京成杯のゴールは団子状態だったことから着順ほどの差は無いに等しい。過去4戦に4人の騎手が乗ったが今回の戸崎が一番合っているんじゃないか。他騎手がお手馬に回った分、残り物に福があるを地で行くここは気楽に乗れそうでOK。最後に押さえたのはフォワードカフェ、前にいて残るカタチが作れる馬はコレ。道中、いかに内へ潜れるかがカギ。以上、4頭の馬連BOX買いでいく。

阪神大賞典の本命はメイショウカドマツ、長いところでは相当に強いと思う。おそらく3,000mを使いたくて仕方なかったろう。ようやくたどり着いたこのステージで有力馬を撃破してもらいたい。そういった意味では鞍上が武豊というのは絶好条件か。ペースをコントロールできるとして本命視した。対抗にはスズカデヴィアス、前走の粘りは持ち前の力量を見せてくれた。長距離で期待していい。前走と同じ乗り方で勝ち負けだろう。3番手評価はカレンミロティック、そもそも過去にも評したが中距離適性としか見ていない馬であり、池添の手綱だったら絶対に買わなかった。ところが乗り替り。デムーロならではの魅力で押さえる。乗り方が読めず難しいが溜めて後方一気がハマりそうで怖い。例えば目立つ芦毛の馬なんかをマークしてくれたりしたらそれだけでガッツポーズが出そうな感じ。以上、3頭の馬連BOX買いで勝負。

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阪神SJ 中日新聞杯 中山牝馬S フィリーズレビュー

今週は楽しい4重賞。但し、時間がないので買い目のみで申し訳ない。阪神スプリングジャンプは本命にメイショウヨウドウ、相手3頭にタマモプラネット、サンライズロイヤル、ラガートモヒーロ。以上、4頭の馬連BOX。

中日新聞杯はマイネルミラノ、ディサイファ、サングレアル、ダノンジェラードの4頭の馬連BOX買いで。

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスはサクラプレジール、グレイスフラワー、マイネグレヴィル、シャトーブランシュ。以上、4頭の馬連BOX買い。

報知杯フィリーズレビューの本命はコートシャルマン、相手にはラッフォルツァート、クイーンズリング、スマートプラネットとする。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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オーシャンS チューリップ賞 弥生賞

夕刊フジ賞オーシャンステークスから。本命はスマートオリオン、前走では終始動けず、ラストは包まれ前詰まりし大敗。言ってみれば三浦が最高に下手に乗ったという感じ。そもそも中山1200mでは6連戦6人の騎手が毎回乗り替りながらも完全連対したほど相性がいいわけで、普通に乗ってくれば楽勝連覇が見えてくる。以下、買い目の3頭。まずはヘニーハウンド、なんと菱田に手綱が戻った。人気薄で快勝した3走前のオープンは夕刊フジ杯の冠であった。今回は夕刊フジ賞という繋がりもあり、菱田もこの馬に乗りたくて仕方がないという感じだろう。馬体が絞れていればインを突いてここでも快勝する可能性はある。次にラインスピリット、ついに関東初見参。それほどの馬かと思うだろうが、血統的には早熟短距離という印象しかないので4歳でここを使ってきたのは正解だろう。なんたってそれまで走ったことすらない関東、中山へ出向いてきているのだ。脚質的にも逃げの一本。ヤネが森でも難しくないし、その森はこの日、メインだけの一鞍入魂騎乗である。あわよくば重賞初勝利も狙える。最後にサクラゴスペル、これはもう戸崎への乗り替りで買いの一手。そもそも前走OPでは58kgを背負って2着へ来ている底力の持ち主。重賞の舞台でも上位へ食い込む余地は大きい。以上、4頭の馬連BOX。

チューリップ賞の本命はレッツゴードンキ、普通に考えて阪神JF2着馬だし文句無しのチョイス。手綱も岩田に戻り磐石とする。以下、買い目の3頭。まずはココロノアイ、実力上位はいうまでもない。人気になりそうで面白くないが、買い目としては外せなかった。次にコンテッサトゥーレ、外国人騎手2人を要してデビューから2連勝。なのにここで北村友かと思ってしまうが、それでも魅力充分。前走で一頭出遅れ、スタートで脚を使ってしまったにもかかわらずラストは伸びた。Cデムーロが体を小さく折りたたんで馬体に張り付くようなフォームから気迫の追いは凄かったぞ。それに北村友もこの日は一鞍入魂。やっぱりここでも期待してしまうわ。最後にウインアキレア、前走で最後の直線だけで最後方から3着まで突き抜けた脚は本物。ここでフロック視はしない。バルジューの腕の見せどころ。加用厩舎も兄のドリームバレンチノ以来の重賞勝ちが狙える馬だろうし、仕上げてくる気配がアリアリ。以上、4頭の馬連BOX買い。

報知杯弥生賞の本命はサトノクラウン、前走時に買い目に入れる際に理由は割愛していた。父Marjuっていうのがイイ。あのインディジェナスの父というあたりはかなりマニアックな部分である。血統的背景で予想というわけではないが、少頭数だし特筆事項もないので書いてみた。人気になるだろうか。対抗にはトーセンバジル、やはり中山2000mでの勝ち方が良かった。ここでも手綱が岩田に戻りやはり磐石と言えよう。3番手評価はシャイニングレイ、なんだか買い目に挙げるのも当たり前過ぎてつまらん。が、今回はどう絞ってもこの結果にしかならなかった。以上、3頭の馬連BOX買いで勝負。

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