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2015年6月

東京ジャンプS 宝塚記念

いよいよ前半戦の区切り。年始からなかなか楽しめた。グランプリはお祭り気分で遊びつつ狙ってみたい。だが障害重賞のほうもキッチリものにしたいところ。手抜き無し。東京ジャンプステークスから。本命はダノンゴールド、前走のOPの走りを評価。ローカルで朝の1Rから障害戦というワクワク感一杯のレースだったが、火の出るような先行叩き合いで僅かに及ばなかったが、1番人気の1着馬はレコード勝ちであった。それを加味すればこの馬も相当に強いと言える。今回は枠の内・外が入れ変わり、あえてこちらに分があると見る。年齢でも若いんだし、少しは頑張ってもらおうか。以下、買い目の3頭。まずはエーシンホワイティ、その前走レコード勝ちした実力馬。そもそも能力は認めているし戦歴も素晴らしいわけで、御宅を並べる必要はない。次にテーオーゼウス、40戦近く走っているのになんと東京コースは平地で1戦、障害で1戦しか経験がない。その障害の1戦は前走人気薄で3着に残している。これこそ東京ならひょとしての典型であろう。実はかなりの大穴馬券はこの勝負服で仕留めた記憶が多い。そしてヤネ佐久間の意外性に真剣に期待する。最後にタナトス、障害転向後は力を見せていたが前走では馬場に泣かされた。ここでは馬というよりは率直に騎手で買う。以上、4頭の馬連BOX買い。

さてお祭りだ。宝塚記念、ゴールドシップの3連覇が話題の中心であるし、そもそも現代のスターホースなわけで、この馬の取捨が全て。そこまで盛り上がるのなら買わないのが当方の博打理論となる。過去2年ともこのレースだけは金船を買い目としてきたが、ここは満を持して敬遠する。というか強さもあるがモロさもあるという信用できない馬とヤネで結論としたのでご了承願いたい。そこで本命はラブリーデイ、京都ではあるが2200mを完璧に先行して他馬をねじ伏せた。単なる他馬ではない。当時のスーパーホースが2頭も参戦していたにもかかわらず完勝であった。2頭とも末脚の切れが持ち味だっただけにそれを退けた強さはここでも通用すると見る。不安は大外枠からというだけ。逆にポジティブ思考でサッサと逃げてもいいかなと思う。逃げ馬が勝った例も多いという夏のグランプリじゃないか。以下、買い目の3頭。まずはカレンミロティック、7歳馬だが先行して強しの馬。春天でも前で残れる寸前であったし、勝ち馬が流れとツキに恵まれ過ぎていた感もある。逆転あると考えてもいいんじゃないか。そもそも宝塚記念ってのはグランプリレースなのに勝ち馬がGⅠ初優勝というケースが多い気がする。不安は鞍上だけ。ゴール前の変な追い方だけはいただけない。アレがなきゃ自信の軸となるんだがなぁ。次にトーセンスターダム、鼻で笑う前にまぁ聞いてほしい。思い切って先行したらこの馬は粘れると確信している。お気づきだろうが、人気や話題の牝馬には一切目もくれん。牝馬GⅠ馬といっても、そもそも牝馬限定戦が多いし、完璧完調の古馬牡馬と交えていなさすぎるんだよ。だからハナから牝馬はバッサリ切る。で、武豊がこの馬をどう乗るかが全てを左右する。海外で2戦叩いたが、2戦とも58.5を背負っていた。今回メンバーには58kgを未経験の馬も多いにもかかわらず、この馬だけは斤量減で出てくるのだ。白い帽子の先行策、ハマってくれないだろうか。直線入口でキッチリ手前が変われば相当に期待できそう。最後にトーホウジャッカル、これほど未知数と思える馬は買わずにいられない。もし結果的に連に絡んだときに「しまったぁ!」と思う馬ナンバーワンだろう。この馬を馬券から外す人が多いと思うほど、こちらは厚く張っていきたいところ。多分実績牝馬の影響でこいつの人気は落ちるんじゃなかろうか。休み明け、無理せず前の馬を見ながらマーク戦法で臨めばいいだけ。微妙なのは酒井がそこまでGⅠをポンポン勝つような騎手かどうかだ。他との差がありすぎるし、駆け引きでは劣る。やっぱり無欲の勝利がお似合いか。いや2着で充分だわ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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ユニコーンS 函館スプリントS

一息つける2重賞。気を引き締めてユニコーンステークスから。本命はノンコノユメ、前走東京でOPを勝っていることを素直に評価。そこでの序列は不変と見ていいだろう。鞍上ルメールであれば強く推す。以下、買い目の3頭。まずはゴールデンバローズ、まず左回りオンリーという戦歴がいい。どのみち人気サイドだろうし多く語る必要もないが、懸念するとするなら絶好調の堀厩舎がそこまで重賞独り占めできるものかというあたりか。2着が似合いそうな雰囲気。次にマイネルオフィール、前走では行き脚が付く瞬間に外から被せられて勢いが萎んた。ヘグったようにも感じるが、今回外枠で東京コースなら末脚が活きると見る。ここはチャンスだろう。最後にブチコ、ダートなら少しは信頼していいかも。紅一点、いや白一点というか白でもないんだよな。ブチだよな。今更ブチ柄だからって人気になる時期は過ぎたと思いたい。馬場適性を考慮。以上、4頭の馬連BOX買い。

函館スプリントステークスの本命はティーハーフ、国分優に乗り替わってから生まれ変わったかのように好走している。条件戦といえどもそこまで顕著に成績が残せるのはよほど手綱の相性が良いのだろう。2歳重賞以来の函館、面白いと思う。以下、買い目の3頭。まずはローブティサージュ、例の事件以来、叩き2戦を経ての登場。本来なら底力は持っている。昨年はこのレースで惜しいところを見せた。忘れてはいけない、この馬だってGⅠ馬である。一発見せてもらおう。次にサトノデプロマット、JRAへ戻ってダート路線で様子後、芝を使ってみたらあっさり2連勝。勢いは大事にしたい。やはり展開的にも前の馬をマークできる位置で走れれば抜け出し可能と見る。最後にタガノアザガル、3歳馬がここで52kgで出てこれるのは非常に強み。曲がりなりにも重賞勝ちの実績は注視する。番手に付けて前を見てのレースが出来るのは函館のコースなら展開的に有利と計算。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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エプソムC マーメイドS

今週は2重賞。GⅢだからと言って気を抜かず全力でいく。エプソムカップの本命はサトノアラジン、まあ人気サイドになるだろうが他予想で書かれていそうな内容は割愛。ルメールほどのジョッキーが勝ち鞍に対して重賞を勝ってなさすぎる点が気になる。ここは紅一点ならぬ洋一点。お買い時だ。対抗には武豊騎乗のエイシンヒカリ、これはもう他馬を寄せ付けない押し切れる逃げの強さを素直に評価するしかない。前回も武豊の手綱でヨレることなくしっかりと走っていた。東京コースでも逃げて勝っているので信頼。斤量減で望める分、かなり期待していい。3番手にはノーステア、こんなに府中ばかり走ってていいんだろうかっていうくらい東京巧者。いや東京専用馬と言ってもいい。長期明け2戦叩いたが明らかに馬体が太く参考外。今回530kg台まで絞れていれば変わり身アリか。あとは距離短縮をプラス評価とする。長距離主体で使ってきたが、新馬戦以来の1800mである。何が起こっても不思議ではない。三浦と東京の相性の良さも加味しておく。以上、3頭の馬連BOX買い。

マーメイドステークスの本命はウインプリメーラ、前走準OPながらも1番人気で1着となり強さを見せた。そもそも勝ち方が良かった。番手につけて直線は差し馬を寄せ付けず押し切る完勝。ハンデ54kgは本当に手頃。以下、買い目の3頭。まずはアドマイヤギャラン、叩き2戦目は面白い。過去唯一53kgを背負ってのレースは勝っている。人気を落としてくれるならば馬券妙味アリと見ている。次にイリュミナンス、ハンデ52で岩田かとなるともうそれだけで買いだ。なんてことはない、内枠から先行してそのままも考えられる。無難な買い目だが、個人的にはここの重賞は菱田に乗せてやれよぉと思ってしまう。最後にリラヴァティ、かなり迷った買い目であることは白状しておく。それでも前走牝馬重賞2着は内容が濃かった。一気にステップアップするなら連続好走は可能性が高い。但し先行馬ばかりに焦点が集まってしまい、競り合いが厳しくなると楽しみのカケラもなくなってしまう。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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鳴尾記念 安田記念

ダービーは存分に楽しめた。できるならサトノサトノが欲しかったなぁと振り返りながらも自身の予想の根底にある部分が間違ってなかったことにホッとしている。それより土曜日の京都ハイジャンプが会心の一撃で、かなり厚めに買っていた。やはり障害戦は面白いわ。さて今週は2重賞。鳴尾記念の本命はトウケイヘイロー、なんといっても武豊の手綱である。しかも2年前の同レース以来の斤量56kg。ほぼ同型不在と言っていい今回はチャンスか。2年前も5枠黄色帽子だったというのも縁起が良いだろう。対抗にはアズマシャトル、こちらも和田に手綱が戻ったことがプラス的要素。阪神だけで見るとそんなに悪い戦歴でもなく、人気の盲点となりそうな馬。3番手評価はマジェスティハーツ、冷静に考えればその他実力馬、実績馬がいる中でこのチョイスは勇気がいる。しかし少頭数なだけに、あえて狙おうという冒険心が頭をもたげてしまった。理由を探すなら、賞金加算のタイミングに阪神での好走時が目立ったというくらいか。ぶっちゃけここで人気馬同士の決着を当てても面白くもなんともないということ。堅い決着を見るくらいなら少々遊んでみたい。以上、3頭の馬連BOX買い。

安田記念の本命はサクラゴスペル、こんな穴馬はいないんじゃないかというくらいピンときてしまった。おそらくマイルでダメっぽいイメージがあるので人気がないのであろう。しかし思い出してほしい。かつてブラックホークという馬がいた。同じ鞍上は横山典である。展開に頼る部分はあるが一瞬の脚に賭けるのならば同じ結果があっていい。後方待機策だとワクワクしそうだ。以下、買い目の3頭。まずはケイアイエレガント、年明けにデカイところをお世話になった後は微妙な評価を繰り返している状況。前走吉田豊なのに、そしてさらに付け加えれば東京でうっかり好走してしまった。よって今回は評価を見直さなくてはならない。本命馬を語った際に例を出したが、それと同じことがここでも言える。その時の2着馬を思い出してほしい。ブレイクタイムも吉田豊が先行して残したこの安田記念は15番人気であった。これは完全に馬レベルといい脚質といいジョッキーといい本命馬と併せて完全に重なった。再現を回想したからには買っておこう。次にヴァンセンヌ、勝つならここしかない。GⅠで用無しと言われる福永が少しは気迫を見せてくれてもいいんじゃないか。この馬はマイル戦、福永で勝ち癖がついている。馬は悪くないのに他に目移りする良馬や騎手が多いため、やはり人気は落としそうだ。ならばより一層に買いに走りたいのが自分である。久々に社台RHの勝負服が弾けて欲しいぞ。最後にカレンブラックヒル、中距離路線からの距離短縮はなにやら怪しい雰囲気がある。これまでの重賞とヤネを振り返れば今回の乗り替りは素直に鞍上強化と見ていい。そもそも馬自体は3歳時ではあるが東京マイルでGⅠを逃げ切り勝ちしているし、負かした相手もなかなかのレベルであった。ディープインパクト産駒が猛威を振るう昨今ながら、このレースにはダイワメジャー産駒が4頭も出ている。1頭くらい個人的に祭り上げても良いんじゃないかと己に甘えてみる。荒れに荒れるレースを期待。以上、4頭の馬連BOX買いで大きく勝負。

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