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2016年6月

東京ジャンプS 宝塚記念

冒頭少し書かせて頂く。コメント欄については基本ノータッチとしているので、本文中でそこについて述べることは本意ではないが、あまり荒んだ内容となるとプロフにも書いてある通り、予告なく削除もあるのでご了承願いたい。ちなみにこれまで削除したことは一度も無いが。あと付け加えて、管理側としては同じIPから色々名前を変えてコメント送信している人がいるということは分かっていると伝えておく。が、それは自由なのでコメントは非難でもヤジでも文句でも感想でも称賛でも応援でも何でも大歓迎であるが、それは筆者の私に向けたものだけにお願いしたい。

さて、先週の函館メインは取りこぼしてしまった。なかなか悔しい思いをしており、今週こそはと切り替えて予想に入る。期待が膨らむ東京ジャンプステークスから。本命はタナトス、昨年は同レースで2着している。その主戦といえる白浜に手綱が戻り相性的に期待値は高め。これぞジョッキーの腕で持ってきたというレースを見せてもらいたい。対抗にはオジュウチョウサン、前走GⅠ勝ちの馬ですからね。このメンバーと一緒に走ること自体が不自然だという格差を感じる。斤量負担があるとはいえ、それを差し引いても力差は歴然だろう。ただ1年ばかし東京コースは走っていないので対抗の評価とした。3番手評価はユキノスライダー、植野に乗り替わりオープンを2戦2勝。前走は1番人気でしっかり勝っているあたりは安定性を見せた。重賞初挑戦だが悪い結果にはならなそうという印象。以上、3頭の馬連BOX買いで。

いよいよグランプリ宝塚記念。回避した馬が出てしまい17頭立てとなってしまったが、それでも豪華なメンバーとなった。近頃の日本競馬の特徴っぽく海外帰りの馬も多く、イレギュラーなファクターを精査するのが大変である。いきなりだが海外からの馬はバッサリ切らせてもらった。自身の予想法というか最初の線引きみたいなもので、普段は別の内容で一発目に切る馬たちがいるのだが、今回はその前にコレで切ったというわけだ。よって予想的にはその2つの振るいをかけ頭の中では残った8頭立てとなり、そこから厳選した本命がキタサンブラック、どう転んでも王道ローテーからの参戦であり、しかも前走天皇賞で強い勝ち方をしているので評価するしかない。鞍上は阪神で悪くない武豊だ。文句ない本命。今回、逃げればマークも当然厳しいだろうし、そもそも前に行く馬は多いと考えられ流れは速いと見ている。鞍上は逃げ以外の戦法も取れると思うので中段から溜めて競馬してくれれば勝てるはず。とにかくハナに立たなければ絶対的存在と考える。以下、買い目の3頭。まずはアンビシャス、白帽子になって勝負になると結論。先行でも差しでもいける馬である。そのへんは横山典も得意とする部分だろう。唯一の不安は前走からのレース間。大阪杯からここへの直行という馬はあまり記憶にないな。そこがどう影響するか、吉と出るか凶と出るかで見るしかない。次にサトノノブレス、つまりは前走鳴尾記念組を押さえる。ひと叩きしたという好材と見るがそれだけではない。阪神2000mのレコードで勝っているのに加え、3走前にはGⅢで斤量58を経験しつつも勝利している。中距離でこれだけ結果を出していれば今回期待しないほうがおかしい。あとは鞍上の和田が腹をくくれるかどうかだけ。GⅠで気負いせずに乗れれば勝ち負けは必ずある。最後にステファノス、こちらも前走鳴尾記念2着から。馬もマイルから中距離では相当に強い競馬をするし、こちらの強みはなんといってもヤネ戸崎というところだろう。後からブッ飛んでくる展開がふつうにありそうで期待しておく。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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ユニコーンS 函館スプリントS

いよいよ夏競馬、競馬場へ行く機会も増えそうで喜びも高まる。函館開催なのについ先日、函館エリアで地震の速報が入った。大丈夫かぁと思いつつも開催されるならば予想も普段通りだ。今週の2重賞。最初に東京のユニコーンステークスのほうから。これは予想の内容という点では楽に決まった買い目。本命はストロングバローズ、いつものように唯一のマル外選びである。ヤネがルメールだしねぇ。それに堀厩舎。もう勝ってくださいと書いてあるように見える。人気になったらツマラン。以下、買い目の3頭。まずはゴールドドリーム、地方戦を叩いてのここ。隣枠の本命馬を徹底マークで他にやることはなかろう。ダービーのゴール前の1着2着の再現っぽいな。次にグレンツェント、前走同コース同距離でのOPが強い勝ち方だった。楽な手応えで追い込んできた同じ勝負服の1番人気馬を直線併せてから勝負根性を見せて競り勝っている。手綱はルメールだったとはいえ、同じ条件のここで勝負にならないという要素は無い。乗り替わりはTベリーだ。先週のGⅠで厳しい結果だっただけに、汚名返上&名誉挽回といきたい。外国人ジョッキーのご祝儀的重賞勝ちがまだないベリーだけに、一発あるかも。最後にマイネルバサラ、普通に考えて前走OP2着した実績を評価でいい。代打だった国分優の乗り方を柴田大が真似てくれれば尚良しか。ただヤネもそうだが血統とか厩舎とか諸々が地味なんで、今一つ評価しづらい部分も多く精々2着かと。それでも1番枠なら楽しみのカケラくらいあるだろう。以上、4頭の馬連BOX買いで。

函館スプリントステークスの予想だが基本3歳馬中心でいく。本命はオデュッセウス、突き詰めてみればいいところばかり。戸崎への乗り替わりは鞍上強化、斤量は前走勝ったにもかかわらず、そこから-5kgの負担52はこれぞ3歳馬という別定。デビューも函館での新馬勝ち。お腹一杯、十分である。無理やり不安要素を言うなら1200mの血統的未知の距離適性と鞍上の戸崎が重賞勝ちすぎだろうというあたりか。それを差し引いても要は安心して見ていられるという感じ。以下、買い目の3頭。まずはソルヴェイグ、こちらは3歳牝馬。3歳馬中心でいく理由は前走古馬GⅠからの参戦組と3歳GⅠからの組で見解が分かれたからだ。1200mを叩いての高松宮記念組は悪くないしヴィクトリアMもしかりだが、こちらは距離マイルからだ。どちらも斤量は1kg減で出てくるが違いは牡馬か牝馬か。そりゃ夏場は牝馬だろう。そこで次に3歳NHKマイルC組となると斤量5kg減といきなり大幅に有利だがやはり前走マイル距離からがどうかということ。今回、あまり聞き慣れない桜花賞からの参戦組が焦点となる。マイルからとはいえ無論斤量5kg減という条件プラス夏場の牝馬となってくる。これは期待しない手はない。2頭いるが直接対決でGⅡを勝っているこちらを選択。分かりづらい説明となり申し訳ないが、とにかく3歳牝馬を押さえたいという一心。次にティーハーフ、1200mなら滅法強い印象。後ろからすっ飛んでくる馬なので手綱が池添というのは悪くない。そもそも昨年の優勝馬であり、当時は洋芝適性を騒がれたくらいだ。あの直線の豪脚は強烈だった。最後方から大外ブン回してもブッ千切った走り、あれをあのままやれば勝算は高い。最後にオメガヴェンデッタ、直近の2走は強い相手に食い下がった競馬。2戦とも手綱を取った武豊なら面白い。中央のみならず海外、地方で好調さを見せているだけにここでも勝ち負けあっていい。短距離重賞なら安田厩舎の信頼度は高いと思う。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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エプソムC マーメイドS

先週のGⅠはなかなか良かった。直線は目一杯楽しめたし、この調子で続けたい。コメントを賑わせてくれてる読者には感謝のひと言。今週は2重賞、エプソムカップから。本命はラングレー、程よい叩き2戦目である。矢作厩舎も先週のGⅠでは不可解な敗戦を期している。僅かだがリベンジを計りたいところだろう。近走でも安定した走りを見せているし、テン乗りとなる石橋へのスイッチがどう出るかだけ。内枠が取れた分、評価は上げておきたい。以下、買い目の3頭。まずはマイネルミラノ、徹底した逃げで展開頼りがやや難点。が、先週のGⅠを見ると、これも無きにしも非ずと言える。単純に押さえておきたい逃げ馬の一頭。久々に柴田大の手綱に戻り、スタートからポジションが取れれば一発は十分見込める。次にロジチャリス、関東ばかり走っているのに福永が3回乗って3勝させている。相性は良いと考えていい。好調維持で勢いは間違いなくある。最後にアルバートドック、須貝厩舎になってからは仕上げ方が違うのか完全に別馬となってしまった。さすがに2戦を費やしてるからにはここでは少しくらい普通の走りをしてほしいところ。ヤネを三浦に替え、ペースが速くなった場合には食い込む可能性はありそう。その際、しっかり内を突いてこれれば盤石なんだが。とりあえず今回は買ってみる。以上、4頭の馬連BOX買い。

マーメイドステークスの本命はレッドオリヴィア、前走の走りから見てここを斤量52㎏で乗れることはかなり優遇されたと言っていい。手綱も秋山に戻り信頼度高め、崩れるイメージが無いので堂々の本命視となった。以下、買い目の3頭。まずはナムラアン、前走OPは強い勝ち方をした。引き続き鞍上に池添なら、まったく問題もなかろう。あとはペースが落ち着くことを祈るだけ。逃げなくても、案外番手からの競馬で直線抜け切るかもしれん。次にヒルノマテーラ、なんといっても昆厩舎の四位起用。前走からは鞍上強化の様相、しかも斤量51㎏は超魅力的だ。位置取りさえ中段をキープできればアッサリ差し切る場面も見れそうである。最後にゴールドテーラー、デビューから2戦手綱を取っただけの岩崎を乗せてきたあたりは、さすが師匠河内である。この舞台でこの馬を弟子に用意した懐の深さは、今どきの競馬ではなかなか見られなくなってきたことだ。岩崎が飛躍できるかどうかの一戦、前でしっかり馬群を捌ければ幸運を掴めるかもしれんよ。軽ハンデを活かして一発ぶちかましてもらいたい。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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鳴尾記念 安田記念

コメント欄が賑やかで非常に楽しませてもらっている。批判も擁護も応援も気持ちよく拝読させて頂いているので、引き続きご愛読を願いたい。今週の2重賞。鳴尾記念から。パッと見で高齢馬多すぎだろうという印象だが本命はステファノス、上位人気で詳細説明は控えるが、遠征帰りのこの馬がどう見ても一番良く見える。よほどのことがない限り勝ち負け必至だろう。戸崎が当たり前のように勝ってくると思う。対抗にはマジェスティハーツ、重賞で好走していたのに突如凡走を繰り返した。ひと叩きにと前走ダートに出走するも、もちろん凡走。だがダートで1度叩いたことでここは変わり身期待。この馬は後方が定位置だし流れが早ければ十分勝てる力量。3番手にフレージャパン、消去法では前述の2頭でよかったんだが、1点買いだと心もとないので3頭目に挙げるのがこの馬。休み明けで平均以上の走りを見せた。叩き2戦目、適性の中距離に戻し鞍上福永配置で一発あるか。以上、3頭の馬連BOX買いで。

安田記念は怪物1頭が抜けている。オッズを見る限り楽しみのカケラもなくなりそうで、怪物からの1点か2点で取るのが本来の理想だろう。個人的にはこんなレースこそ複勝1点買いが面白いと思うが。それでも勝負できそうな馬券は捻り出していきたい。そこで本命はクラレント、昨年の同レースでは勝ち馬となる怪物を徹底マークしつつ直線でも脚色は負けていなかった。同じペースが作れるのなら、王者よりも前でレースを運べれば、勝機は僅かながら見えてくる。年齢も重ねているが斤量58を豊富に経験しているこの馬は左回りで良く走っており、特に東京のマイル戦はベストオブベストという条件だろう。一発を狙うにはもってこいの馬。欲を言えばスローでの前残り。今回はモーリスより前で競馬してほしい。以下、買い目の3頭。まずはコンテントメント、やはり唯一の外国馬であり唯一のセン馬というのは気になるところ。香港での走りを見る限り全然悪くない。絶対王者がヘグった時に勝ちをさらう筆頭かもしれん。やはり2走前に斤量58㎏を経験しているのはアドバンテージか。この馬、折り合いさえつけばかなり走ると思うんだがな。わざわざ外国馬として香港から参戦してくるんだから勝算あるんだろう。次にロゴタイプ、6歳になるこの馬も暫くは目立たず悔しい思いをしている。侮ることなかれ、GⅠ2勝馬である。そういう意味では序列はメンバー上位とも言える。盲点は意外にもこの馬、マイルのレースはさほど走っていないということ。ましてや安田記念は初出走。この馬が東京1600mで勝負になりそうな気配はあるのになかなかそういう条件は揃わなかった。そしてここでヤネに田辺である。数少ない買い時ではないだろうか。再三で申し訳ないが、この馬は唯一前走で58㎏負担を経験しているということは押さえておきたい。ここで切るのが本来のスタンスだが、さすがにモーリスは入れておきたい。絶対王者というか、この1年はバケモノ級。今回の不安は手綱がTベリーということくらいか。少頭数なので3頭チョイスでいきたいのだが、ここまで偏った馬がいるからには含めておくしかないと結論。先に選んだ3頭だけだとワイド馬券になりそうなので、保険としてこの馬を買い目に入れ4頭の馬連BOXで勝負。

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