« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

シリウスS スプリンターズS 凱旋門賞

いよいよ秋競馬もGⅠの季節となった。海外競馬も今年から日本に与える影響も大きくなってきている。ルーチンワークの競馬予想も、所有情報の整理に追われる日々となっているが、それはそれで充実していて楽しい。まずはシリウスステークスから。本命はピオネロ、順調な上位組実力馬という感じ。結局は福永が手綱を取る流れとなり、面白味に欠ける。すんなり過ぎてツマラン。そつなく乗って普通に勝利か。対抗にはミツバ、前走阪神コースからのローテーということで一応の評価。後からのポジションを取るだろうし、出走数も少なく外枠は関係ないだろう。準OPから一気に重賞も射程圏内か。3番手評価にはメイショウイチオシ、これぞザ岩田の剛腕で持ってきたという騎乗を期待する一頭。先行すると強さが分かるし、たぶん前へ行くと思われる。そろそろ闇を抜けて岩田の重賞勝ちがあるかもしれん。以上、3頭の馬連BOX買い。

スプリンターズステークスだが、これはもう事実上ビッグアーサーの舞台と言っていい。前走で1枠に入って逃げたら確勝と見解を示したが、今回もズバリ1枠を引いた。運は認めるがオッズが1倍台となると、ちょっとカブり過ぎだろうと敬遠したくなる。いや、だからこそここはスパッと切って勝負させてもらう。他に切る理由としてはサクラバクシンオー産駒の不適性と他馬の逃げ先行脚質の偏りを考慮。勝ち馬の理想の展開は後方からの直線強襲と予想している。そこで本命視するのはネロ、大外枠で中断に付ける馬なら期待は大きい。森厩舎といい、内田といい、久々のGⅠ勝利が待ち遠しい。他馬と並走で競れば勝負根性は示せるはず。以下、買い目の3頭。まずはレッドファルクス、ややレース間は空いたが、もともと目標としてはここを見据えていたわけで何ら問題はない。血統的には渋さを感じるが、鞍上デムーロは魅力的だ。中山での経験は少ないが、ヤネの腕がそれを凌駕すると言える。やっぱりデムーロかという実況とか、飛行機ブーンが見れたら楽しいわ。次にフランボヌール、前走キーンランドCの上位組はどれも高評価しているが、3歳牝馬で注視しつつ、武豊への乗り替わりは悪くない。直線で外へ持ち出せるかどうかがカギ。それだけ。最後にスノードラゴン、もう一ぺんだけ買う。前走で買うも何故か前のポジション取りには呆れた。結果、大野に手綱が戻り今回再度期待することとなった。ややレースを使ってしまった感はあるものの、見た目以上に元気に走っているではないか。8歳馬とはいえやっぱり侮れないし、スプリントGⅠでの実績は申し分ない。とにかく乗り方だけ。鞍上が溜めに溜めて直線で外に出せれば逆転一発は充分有り得る。ホント、死んだふりして後方待機してほしいと切に願うし、同時に前が競り合う速い流れであればしめたものか。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

さて、季節は凱旋門賞。日本競馬ファンは猫も杓子も凱旋門賞に騒いでいることだろう。たぶん日本人だけだろう、こんなに凱旋門賞凱旋門賞って言ってるのは。まぁ、歴史を振り返れば仕方のないことかもしれんが、あとは競馬ゲームのブームの名残りというかそういう影響もあるんだろうと思う。今回番外編の要望もあり、少しだけ書いてみる。海外競馬はそれなりに長年に渡って自己研鑽を続けているが、もともと馬券と直結しておらず博打妙味はなかった。今年は馬券が日本でも買えるらしく、ある意味で面白さを感じるが、ある意味で「オッズ偏るだろうが!」と無意味な人気順に不快を感じるところもある。とにかく日本のホースマンの夢を道楽的に予想してみる。

本命はやはりポストポンドと言うしかない。このメンバーであっても抜けた存在か。強い馬が強い走りで強い勝ち方をするところを見るのが海外競馬の個人的醍醐味である。対抗にはレフトハンド、これは3歳牝馬の恩恵を踏まえ、あとは近走を地元フランスでレースを完璧に纏めている部分を評価。とにかくステップは完璧だ。次にシルバーウェーブ、やはり地元フランスでのステップが高評価の内容。スミヨンが虎視眈々と狙ってるのがよく分かる。最後にファウンド、オブライエン厩舎が最終的に選りすぐった馬といい、ムーアを据えてのこちらは完璧な体制を組んでの出走。見どころは必ずあるはず。注目はこの4頭だろうか。マカヒキについてはなんとも言えん。日本を代表してという意識があるのならヤネは武豊でよかったんじゃないかと思うし、そちらのほうが盛り上がっただろうね。このレースで勝負になるようには感じないかな。予想ファクターとして根本的に難しい部分は、今年はシャンティ競馬場での開催という部分。日本でいえば第二次世界大戦時代まで遡らないとロンシャン以外での凱旋門賞なんてないからね。今年は特別なレースといえる。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

オールカマー 神戸新聞杯

チグハグさが続き、重賞が面白くない。馬券が取れないのもあるが、馬というか騎手というか厩舎というか、そういった部分で注目する部分が少ないというか、なんとも煮え切れん週末が続く。秋競馬も次週はGⅠも始まる。ぼちぼちエンジン全開といきたい。産経賞オールカマーだがパッと見るとグランプリ馬が2頭。もうコレだろうと思っても悪くない一戦。だがそれだと馬券的にはまったく面白味もないし、今回も捻って馬券になりそうな馬を見出そうではないか。そこで本命はクリールカイザー、いつも通り中山の舞台で指数底上げと見るが、単純にGⅡだけ勝てる馬という見解。GⅢでもGⅠでも似合わない。そういう感じが良い。ここのところ負けは込んだが中山2200mのGⅡを勝利したり好走した時は斤量56㎏であったし、それ以来の56kgなら、そして田辺なら期待値大と見ていい。手頃といえば手頃な馬か。対抗にはカレンミロティック、最初に思うのが8歳馬どうなのってこと。普段なら切るべき最初のふるいで落ちるところを今回は切らずに残す。騎手を転々と替えながらも意外な好走を見せる馬だが、ここで不可解ながら柴田大を起用してきた。これは逃げるが勝ちの如く、思い切って逃げてもらいたい。大外に入ったのも割り切った戦法を推せる条件である。海外へのひと叩きとなりそうだが、それでも展開がハマれば逃げ切りは可能だと推測。3番手にマリアライト、この馬の出走した重賞では何度か大きな落とし穴に落ちてしまった。ズバリ道悪なら買いのひと言でいい。今日の段階では馬場情報詳細は不明だが、予想としては買い目に入れておく。牝馬としては押さえておきたい。以上、3頭の馬連BOX買い。

神戸新聞杯だが基本的というかセオリー的にはダービー上位馬で間違いないところ。特に今年のダービーは掲示板に乗った馬すべてが能力馬であった。ではこのレースどうするか。本命はサトノダイヤモンド、普通に考えて軸固定でいいレベル。あまりに当たり前すぎて面白くないが、ここまで本命視するので1着固定にしておく。まぁ長文不要だわな。相手3頭は次の通り。まずはミッキーロケット、夏の北海道でトントン拍子に上がり気味。本命馬の隣、大外に入ったことで徹底マーク戦法で上位へ引き上げられるだろう。次にナムラシングン、こちらも前走条件戦で勝ち期待の上がり馬か。もともと2歳時では評価も高く、春に調子を崩してからは照準を秋に合わせていたと思われる。ここは明らかに狙い目だ。3頭目にはカフジプリンス、前走はヤネのヘグりが敗因だろう。矢作厩舎が岩田を乗せることで本気度が伺える。問答無用、無条件で買い目の流れ。岩田が久々に重賞勝つシーンが見られるか。1着固定の馬単3点流しで勝負。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

阪神JS セントライト記念 ローズS

ちょっとした回線トラブルで、ここ数日ネットが繋がらず、今回は知人のPCを間借りして書き込んでおり、よって長文を避け簡潔な内容となる。阪神ジャンプステークスはニホンピロバロン、ゴールデンヒーロー、ウインアーマーの馬連3頭BOX。

セントライト記念の本命はゼーヴィント、対抗にステイパーシスト、3番手評価にはプロディガルサン。以上、3頭の馬連BOX買い。

ローズステークスの予想、とにかく2強の取捨選択が全て。どちらも買ってしまうと、もうそれ1点しかないだろうって話だが非常に迷うところ。ならば本命視するのはジュエラー、この距離ならこちら。対抗にはアドマイヤリード、休み明けで乗り替わりルメールに期待。3番手評価には思い切ってヘイハチハピネスを入れてみる。こうなるとあまりにショボイ内容になってしまいそうで、やはり保険でシンハライトは押さえるべきか。2強の縦目で決着した場合にはガミ食う覚悟でこの4頭BOX買いで勝負する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紫苑S 京成杯AH セントウルS

この夏の重賞では厳しい結果となった。暑く悔しい毎週末は名残惜しくもなく、サッサと切り替えて秋競馬を満喫しようではないか。今週は3重賞。新トライアルとなる紫苑ステークスは相当に難しかったが本命はビッシュ、断然人気で実力馬との見解は変わらん。春の実績を信頼して良さそうな唯一と言えよう。大外枠がどれだけ影響するか程度の不安しかないだろう。戸崎というだけでオッズ的な魅力は欠けてしまう。以下、買い目の3頭。まずはクィーンズベスト、なんたって1000万条件を古馬相手に善戦。斤量で優遇されてたにしろ、1番人気だったことは評価していい。もともと新馬から岩田が手綱を取っているし2000mも適性距離か。次にギモーヴ、同じく古馬混合戦でしっかり快勝した前走を評価。それなりの騎手が乗ればそれなりの結果は出ると思うんだがなぁ。最後にゲッカコウ、中山で戦績を積んだ。高橋義厩舎も平地唯一の獲得重賞は中山2000m、それを柴田大知で勝っているし、今回は相性良しとみた。10戦も経験しているだけに面白味はある。以上、4頭の馬連BOX買い。

京成杯オータムハンデキャップの本命はワキノブレイブ、前走OPでは勝ちに等しい2着だった。これは次回走るぞ、と思える内容。乗り替わりは津村となり、こういうGⅢではズバリとハマる予見。いわゆる馬も騎手も買い時である。以下、買い目の3頭。まずはペイシャフェリス、本命と順番は入れ替わったが、同様に前走評価。ハンデ恵まれた感は凄く感じるが、その分ヤネに大野だ。一ペンだけ乗って3着しているだけに、夢よもう一度という流れ。本当は阪神で雪龍に乗りたかったろうに、その思いをぶつけてほしいぞ。次にピークトラム、前走の敗因はテンで早すぎたこと。長い直線で持ちこたえきれなかっただけ。2走前では強い前残りを見せている。中山コースでなら粘り込む可能性は高いだろう。橋口慎介厩舎もぼちぼち重賞勝ちがほしいところ。社台馬、小牧で取れれば願ったり叶ったりだ。最後にダノンリバティ、もう完全に松若の馬と言っていい。良い脚を長く使えるように見えるので、早めの仕掛けでもOKか。この馬の勝負根性は結構期待できると思う。ダノンはダノンでもリバティの方だ、という実況が聞きたいぞ。以上、4頭の馬連BOX買いで。

セントウルステークスの本命はスノードラゴン、おぉコイツを買うレースに巡り合ったか。そりゃ8歳馬と近走結果から敬遠するのが普通であろう。ただ大負けしたわけでもなく、ダートを2戦走ったということもあり前走は評価外。ぶっちゃけ、この馬はピンク帽子で強いよ。外枠で評価したかつてのこの馬のGⅠ予想は脳内引出しにしっかり残っている。デカイ馬券も頂いた。外枠からラストは外をブン回して追い込むのが勝ちパターンだけに、川田に手綱は大正解だ。大野も良かったが、ここは川田の手綱がハマると確信。対抗にはアースソニック、取捨選択が著しく面倒な馬だったが、今回は素直に買う。理由は様々だが、纏めてみると平場の阪神芝コースで未知数ということ。3歳春の条件戦以来だし、淀やローカルとはひと味違うし、そこでテン乗りの岩田とくれば、ある意味黙って買いのレベル。重賞で岩田という呪縛に、最終的に次点評価となった。3番手評価にビッグアーサー、実は8番の古川騎乗の馬と最後まで迷った挙句にチョイス。どちらも含めて4頭買えばと思われそうだが、13頭立てなら、最終3頭まで絞るのが自分のスタンスなのでハッキリしておく。ここで7頭に印付けてる予想家なんかを見かけるとゲンナリするけどな。結局、3頭目は実績馬を選ぶだけかと言われればそれまでだが、脚質的に最内枠を引いた時点で、もう馬券になると考えざるを得なかった。長文無用か。以上、3頭の馬連BOX買いで勝負。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

札幌2歳S 新潟記念 小倉2歳S

時間がないので今週は買い目だけ。札幌2歳ステークスの本命はインヴィクタ、相手3頭にトリオンフ、フラワープレミア、アドマイヤウイナー。以上、4頭の馬連BOX。

農林水産省賞典新潟記念の本命はマイネルミラノ、相手3頭にアデイインザライフ、クランモンタナ、ファントムライト。以上、4頭の馬連BOX買い。

小倉2歳ステークスの本命にはキョウヘイ、相手3頭にはクインズサリナ、メイソンジュニア、ブラックランナー。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »