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2017年10月

アルテミスS スワンS 天皇賞・秋

今週は3重賞。かなり面白い3レースなので予想には時間を割いた。全部を記せないので抜粋とするが、なんとか結果に繋げたいところ。アルテミスステークスから。本命はウラヌスチャーム、今年評価されそうな血統である。GⅢくらいなら戸崎の手綱も悪くない。すんなり勝ちも。以下、買い目の3頭。まずはトロワゼトワル、先行できるなら評価していい。競られても根性を見せた前走は強かった。次にスカーレットカラー、やはり前走のラストは強い内容。末脚も使える。最後にラテュロス、直線で伸びる脚に期待としか言いようがない。2歳戦なので手短だが以上、4頭の馬連BOX買い。

毎日放送賞スワンステークスの本命はビップライブリー、イイ馬だなぁと思っていたがようやく重賞に出てきたので即買いのレベル。フォーティナイナーダイワメジャーなんていう贅沢な血統も注視したい。松若だけが不安材料になりそう。以下、買い目の3頭。まずはサングレーザー、実力はあるものの後方からしか競馬ができないのが気に食わない。本来なら消しの馬だったが鞍上強化で見直し。デムーロはデムーロでもクリスチャンのほうですからね。戦法は完全にリセットということで、ここだけ先行策でいってくれれば勝ち負けの部類か。次にムーンクレスト、前走の勝ち方はかなり理想的な内容。昨年のこのレースでも人気薄であわやのゴール前を演じた。問題はヤネの荻野極だけ。先行でも差しでもいける自在性の脚質がカバーしてくれれば2着くらいには届きそうか。最後にキャンベルジュニア、唯一のマル外という独自評価の対象であることはあるにしても、まさかのシュタルケ確保に勝機が見える。今年の春の2レースの相性を見ればおのずと買いの部類。以上、4頭の馬連BOX買いで。

天皇賞・秋に至ってはいわゆる今年の豪華メンバーといえよう。あらゆる専門誌やスポーツ新聞のトラックマン、予想家で侃々諤々の議論を聞く。左右されないようしっかり自分の着眼点を熟考し買い目としたい。本命はリアルスティール、前走からの評価はもちろんだが使い擦れてないところが悪くない感じである。昨年の同レースで惜しい部分もあるがこれは特に気にしていない。むしろ天皇賞・秋に走ったことがあるという部分で買い難いのが本音。実際の評価理由は2000mで強しという見解と鞍上シュミノーというあたりか。シュミノーは普通に上手いよ。馬のほうの懸念としては良馬場しか経験がないという事実くらいか。週末に馬場が荒れた場合はこのへんが未知数だがテン乗りのヤネの技術で補えると予見。以下、買い目の3頭。まずはキタサンブラック、賛否両論の馬である。種牡馬入りということで大事にされそうだが、戦法としてはきっちりハマる可能性が高い。そもそも宝塚記念の敗因が使い詰めと疲労という声が多かったわけで、それなら休み明けのここは万全ということでなきゃ話がおかしくなる。鉄砲が利くだけに普通に上位評価、切れる脚を持つ前述の本命馬には警戒としたので、こちらは一応対抗とする。そもそも秋天初出走というのは買いたくなる要素。次にサクラアンプルール、気になる札幌記念からの直行組である。今年に入ってようやく重賞へ出走してきた6歳馬、晩成型の典型のように見える。最近のGⅠでは見慣れた勝負服ばかりが躍進しており、競馬ファンとしては飽き飽き感もあるわけで、久々にサクラの勝負服が大きいところを勝つのが見たいぞ。そもそも東京コースではなかなか好走の部類だし、何より何度も言うが天皇賞・秋に初出走というのに食指が動く。有利な枠に入ったことで買い目として残した。最後にネオリアリズム、唯一前走が海外からのローテーということで微妙なところだったが、勝ってのここということで問題無しとした。今度の鞍上はシュタルケである。今年のNZTでは大変お世話になったという個人的には信頼できる騎手。どんな馬でもしっかり持ってこれるだけの技術はある。人気を落とすようならここは全力買いのタイミング、この大舞台でも再度期待。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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富士S 菊花賞

富士ステークスの予想から。日曜のGⅠが難関なので、こちらの予想に力が入る。馬場の状態なんかが影響しそうでなにやら荒れるレースを闇雲に期待してしまうところだが油断せずいつものスタンスで買い目を探る。本命はエアスピネル、結局はこの距離で評価される馬となった。掲示板を外すこともなく、これまで惜敗してきた相手は力確かなGⅠ馬ばかりである。能力の差は無いはずだが決めての差と言っていいだろう、末脚は速いのが使えるだけにもう少し溜めてラスト弾ける感じで勝負かけてはどうか。これまで通りじゃ先行してジリ貧は目に見えているわけで、鞍上の作戦に賭けたい。気がかりは前走で2000mの重賞を叩いたこと、これだけは解せん。以下、買い目の3頭。まずはマイネルアウラート、東京のマイル距離の重賞で人気より上位にくるという穴的雰囲気はある。今年に入って斤量58と57しか背負っておらず久々に56kgで出れるここは注視する。思い切って逃げてもいいと思う。良い時の柴田大知が出れば競って粘れるかも。次にイスラボニータ、こちらは中距離2000mで最大評価をしてきた馬だが、案外マイルも走れていた。昨年もこのレース以来、脅威のマイル適正を見せている。結局はルメールかということになるが、大外枠からどう内に入るかだけ。騎手の実力的にそう難しくないと思う。斤量58の懸念を吹き飛ばしてほしい。最後にロードクエスト、良かったり悪かったりが多く取捨に迷う馬であることは間違いない。昨年はこのレースで1番人気ながら終いが伸びずに沈んでしまった。見ていてもよく分からなかったのが正直な感想。ただし走りのセンスというか勝ちにいけるパターンは確固たるものを感じる。一応、今回の押さえ的な目。以上、4頭の馬連BOX買い。

菊花賞。3歳クラシックだが、ややショボイ感は否めないだろう。苦手なカテゴリーだが主役不在を逆手に、なんとか当たり目を絞り出したいところ。穴馬やら大荒れやらの下馬評もありそうで、本音としては大穴馬券を狙いたいが、実は馬場の状態が気になるのである意味慎重にかつ堅実に予想へ入る。絞り出した本命はベストアプローチ、ダービーでは推しながらも見せ場はなかった。全走も精彩を欠きいいとこ無しの現状だが、やっぱり馬体かなぁと感じつつ、絞れてここならと改めて期待をかける。今の岩田なら重賞でもGⅠでも流れはあると思うし、すべてが噛み合えばとてつもない激走があっていい。外国馬の血を侮ってはいけない。以下、買い目の3頭。まずはアルアイン、しいていうなら主役級の皐月賞馬。距離の不安を囁かれているが、このメンバーなら持ち前のスピードとヤネの力でカバー可能。生粋のステイヤーなんてのは死語になりつつあるわけで、堅実に考えればおのずとこの馬が残る。菊花賞では外国人ジョッキーが勝ちにくいなんて思ってたら昨年軽々とクリアしてきた鞍上に何も言うことなし。普通に考えれば本命馬のところ、捻って番手評価。次にサトノクロニクル、GⅠ以外での斤量57を背負っての勝ち鞍を評価。前述の馬も含め、多頭出しの池江厩舎の意気込みを買う。折り合い的にはこの馬が一番良いわけで、安定感という意味では最高評価していいと思う。しいての不安要素は福永のテン乗り。テン乗りで菊花賞となるとなかなか厳しく感じるが、とにかく折り合いというファクターでマイナス面を補ってお釣りがくるくらいに評価しての期待値を信用。最後にダンビュライト、平均点というか総合評価というかそのへんが悪くないのがこれ。相変わらずとなるが京都外回りで武豊の手綱に過剰な期待かもしれないが賭けてみたい。あえてプラスポイントを挙げるならば、メンバー中唯一の不良馬場を経験という部分か。これは当日の馬場が荒れた時には底上げしておきたい強みでもある。但し、この馬は来ても2着という程度の予想であることは白状しておく。内を突いて抜けてきてほしい。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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府中牝馬S 東京ハイジャンプ 秋華賞

今週は3重賞。馬券は厚めに買いたいところ。土曜のアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスから。すべて4歳か5歳で揃ってしまったので力関係の比較は難しくない。あとはここで能力発揮できるかどうかの調査だけ。とりあえず世界の舞台で勝ってきたヴィブロスについては能力は認めるが海外帰りからのレース間という点で馬券としては買わない。そこで本命はクロコスミア、牝馬での力上位の認識は前から変わらず。逃げてペースを作れればさぞかし強さを見せる馬なんだが、岩田に手綱が戻ったことは嬉しい限り。いつも通りに前で押し切る競馬を予見して最高評価。以下、買い目の3頭。まずはワンブレスアウェイ、重賞は初出走となるが、まぁこの一年半の10戦の戦績は見事なもの。リーディングへの勝ち鞍に貢献しまくった馬でもある。ここでは田辺のテン乗りとなるが、東京コースでならば田辺の騎乗も捨てたもんではない。案外、前で残れる競馬を計算していると思う。次にアドマイヤリード、GⅠを勝った後だが調整的にレースをしっかり叩いている分、評価してみる。人気になるのは仕方なしか。上がり勝負で安心して見ておける感じ。最後にバンゴール、なんたって東京コース経験値が高いのと、元々主戦の柴山の騎乗に食指が動く。外を回してくるだろうがたぶん強い競馬を見せると思う。展開に関係なくまさかの一発をくり出すならばこの馬だろう。以上、4頭の馬連BOX買い。

東京ハイジャンプ、障害フリークの小生としてはなかなか見応えのある顔ぶれで嬉しいが見極めが難関であった。当方は予想の最初の段階で「消し」の作業をしている。ある条件下でサクサク消去し、半分から3割程度の頭数にしてから内容を詰めるという流れ。ところがこのレースで最初のふるいにかけて消えたのがアイティテイオー1頭だけだったという個人的には珍しいケースとなった。たしかにメンバー的にはGⅠでもいいくらいなので、そういうものだろうとし、とりあえず最終的に買い目に残したのがグッドスカイ、ユウキビバワンダー、シンキングダンサー。文字で説明するのは細かくて面倒なのでとりあえず3頭BOX買いということで。

秋華賞についてはとりあえず冒頭でアエロリットの取捨を明確にした。この馬は先行逃げの一辺倒がネック。強さは認めるが初の淀で逃げが決めれるかというと一気に不安になる。無論、鞍上の横山典の気まぐれさも更に不安を上塗りしている。この馬はもうピンクカメオファビラスラフインのどちらかなんだよな。1番枠なんてのも人気を底上げしそうなので、当方の馬券スタンスとして今回はバッサリ切らせてもらう。そこで本命はファンディーナ、いわゆる立て直しが可能かどうかだけ。コースも距離もまったく問題無いというのが結論。岩田が頑なにこの馬をチョイスしているあたりは信頼度は高めであり、今年は重賞でも悪くない騎乗を見せている。右上がり確信、久々のGⅠ奪取も見据えていい。以下、買い目の3頭。まずはリスグラシュー、平均以上の力は持っているのは間違いない。前にも言ったがこの馬は乗り方次第でもう一つ上の着が狙える馬。要は早めに動けってことなんだがヤネがやたら後方に拘ってしまうので惜しい競馬が続いている、いわば善戦ウーマンである。しかし今回は再考せざるを得ないのが先週の武豊の京都の4コーナーからラストの騎乗ぶり。あれをもう一度見せてくれればこの馬もギリギリ勝ち負けになるだろう。内を抜けられるだけの運が必要だが。あとは馬体の仕上がりか。とにかくガレ気味なのは勘弁、せめてパドックか返し馬の脚の止まり際が見れたらなぁと切望しているところだが、とりあえずこの段階で買い目は確定させておく。本命と一緒に決まれば先週のリプレイ的な実況になるんじゃないか。次にモズカッチャン、前走は馬体が太すぎたのは明白。絞れてくれば本領発揮は間違いない。デムーロの魔法の手綱炸裂か。なんたって仕上がった時の末脚は目を見張るものがあり、仮にハイペースに流れたとすれば鬼気迫る豪脚が見れるだろう。そういう意味では今回の予想は差し追い込み組に偏った感が出ている。最後にメイショウオワラ、かなり2着っぽい雰囲気を漂わせている。ヤネはコロコロ替わるし、そのせいで乗り方も定まらずというマイナス面ばかりが目立つがあえてそこを狙う。実際には最後の買い目はカワキタエンカとどちらにしようか迷ったが前述通りに後方からくる展開を見据えてこちらを選択。もうやることは一つだけ。道中死んだふりからのラストの釣られ追い込み策でどさくさの雪崩れ込み作戦ってところか。松若の無欲っぽさを演出した徹底マーク戦法に賭けよう。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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サウジアラビアRC 毎日王冠 京都大賞典

先週は本命視した馬が絡みながらも馬券にならずというもどかしい展開。今週は3重賞、変則開催を楽しみたい。サウジアラビアロイヤルカップから。本命はスワーヴエドワード、初戦を東京1800mを使って勝っているのに距離短縮でここに出てきた。この勝負服に四位を乗せて挑むだけあって高く評価してみる。血統としても普段はあまり気にしない母系が案外良く感じるのは直観的に信用したい。以下、買い目の3頭。まずはダノンプレミアム、本命馬同様、1800mの全走からマイル戦に出てくるだけあり勝算があると見える。前で押し切る競馬が出来るだけに侮れない。内枠にいるので先行したら、まんま強い競馬になると思う。次にテンクウ、田辺を背に東京1600mの新馬を勝利している。その田辺に手綱が戻りここは勝負になる公算が高い。切れる脚を持っているだけに差してくる競馬に期待。最後にシュバルツボンバー、穴馬としては狙ってみたい関西馬。阪神での新馬では直線で大外から突き抜けてきたところでルメールの馬に内から弾かれて脚がパタリと止まってしまった。ルメールの上手さと言ってしまえばそれまでだが、ややラフプレーっぽく見えてたのも仕方ないか。とにかく敗因は明確で、次の2戦目では左回りになりすんなり勝ち上がっている。今回も東京で大外ブン回しても伸びきれると推測。勝負になるはず。以上、4頭の馬連BOX買い。

毎日王冠はいわゆる豪華なメンバーとなり12頭の出走となった。ダービー馬2頭のこのレースなんてちょっと記憶にないくらい、それだけ豪華で予想のしがいがあるレース。焦点は強い3歳牝馬の存在だろう。ルメールが乗るし1枠を引いた。絶好とはこのことだろうが、自分は買わんね。そこで本命はグレーターロンドン、かなりの力を持っていることは承知の事実。全走のGⅠではお手馬が被った田辺が乗れなかった。今回は改めて勝負気配。後方からの怒涛の追い込み強襲が間違いなく決まる。そういう意味では12頭立てがこの馬にとっての絶好の条件といえよう。持ってる瞬発力が違うよ。対抗にはサトノアラジン、安田記念を勝ってからのここ。ラストにもうひと伸びする脚が強みで距離延長となる1800mはまったく問題ないだろう。大外枠大歓迎で、鞍上の川田と込みでハマればかなり怖い存在。コアなファン用に「一週間遅れのサトノと川田」みたいな実況が出れば面白いけどな。3番手評価にヤングマンパワー、配当を狙うためにまたもやこの馬をチョイスしてしまう。毎度々々馬券を押さえてしまうのは自己の甘さを露呈してしまうが、左回りのこの距離なら再評価していい。マイルでの強さは意識していたが初1800mである。一発を警戒するには条件が揃った。前走で感触を掴んだ石橋が先行策で活路を見出すだろう。今度こそ頼むわ。以上、少頭数なので3頭の馬連BOX買いで。

京都大賞典だが枠順が決まっておらず、そこは度外視しての予想となる。とりあえず本命はミッキーロケット、この馬は京都なら素直に買いだ。ヤネの和田は地味だとか穴男だとかの言われようだが恐らく今年はキャリアハイの年。テイエムオペラオーの特需を除いて年間3重賞勝ちという壁を越えられずにいたが、ここで勝てば自身の殻を破れるという境目。スタート決めて先行策が必勝法だろう。以下、買い目の3頭。まずはスマートレイアー、7歳牝馬という一見買い難い馬も、このレースで武豊となれば話は別。ヤネの初重賞勝ちを見て知っている人なら納得の条件だろう。とにかく距離が不安視されるところだがギリギリ持つとの見解。好位抜け出しの走りを期待。次にトーセンバジル、位置取りさえ間違わなければかなり勝ち負けの確率が上がる。もう前での押し切りしか考えようがないので、とにかく岩田の乗り方次第。全走では人気になりながらも変な乗り方で失敗している。ここは再評価、盛り返してもらいたい。少々強気な競馬を岩田にはぼちぼち見せてほしいと思う。最後にフェイムゲーム、とりあえず人気しそうなルメール鞍上の前走GⅡ勝っての好調馬。多くを語る必要もなく、保険的受け皿としての買い目。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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