マイルCS 東京スポーツ杯2歳S
今週は3日開催で日曜月曜に重賞が組まれたため勝手ながら本日土曜の予想となった。ご心配をおかけしコメントまで頂いたりして申し訳ないが、13年間毎週書き続けてきて、休んだのは長期入院の時とPC不具合の時の2回くらいしか記憶が無い。的中率はどうあれとにかく毎週かかさず予想はしているのだ。早速マイルチャンピオンシップの本命はヴァンドギャルド、冷静に考えれば前走で同コースGⅡを上がり最速で快勝している。やたらGⅠ馬が多い中、あえてこの馬をチョイス。牝馬が強いと騒がれている昨今、牡馬を軸に持ってくるのは予想手順に一旦リセットをかけたからに他ならない。以下、買い目の3頭。まずはスカーレットカラー、唯一の天皇賞経由組。組とは言っても一頭しかいないが、その前走はスタートで外枠不利をモロに受け道中ポジションが取れなかっただけ。最後方からしか競馬ができないが前を割ってでも突き抜けてくる末脚がある。2走前でも同じく窮屈な競馬を強いられただけだ。毎レース仕上げは悪くなく、直線で進路が取れれば相当強い馬。次にサウンドキアラ、今年のマイル戦では確勝級のレースぶり。ところが前走はヘグった結果、1番人気で大敗。ここは仕切り直しで当然のように買い目でイイ。なんだかんだでティープインパクト産駒は信頼度が高い。最後にグランアレグリア、普通に考えれば人気上位。こちらとしては先週同様にルメールというだけでGⅠで買うし、サンデーRの勝負服が一頭の時は押さえるという例の方法を取っているだけ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。
東京スポーツ杯2歳ステークスの本命はジュンブルースカイ、友道厩舎の武豊がなかなか良い。手っ取り早く前走リステッドで上がり最速で2着しているのは悪くない。単純比較で上位。対抗にプラチナトレジャー、やはり前走同コース未勝利戦で厳しい流れの中、内にモマれ、絶対無理な位置からの直線一気で快勝、しかも重馬場。これは並みの馬には無理な芸当。この馬を切ってこの馬が来たら、なんて頓馬なことやってんだってことになる。3番手評価にダノンザキッド、新馬戦は普通に強かった。ルメールに1番人気を譲っていたが間違いなくこの馬のほうが上。ダノンにあえて川田という采配は馬券にしておくべきか。以上、3頭の馬連BOX買い。
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コメント
グランアレグリア以外はワイドでよくないッスか?
投稿: ワイド信者 | 2020年11月22日 (日) 15時17分