京都2歳S ジャパンカップ 京阪杯
既に心は折れている競馬予想。自分の予想法が今の日本競馬にマッチしていないんじゃないかと疑心暗鬼状態。ブレたくないがブラさないと齟齬が生まれうまくいかないことが続いている。修正に修正をかけつつ予想を見直してばかりだ。ぼちぼち確立していきたい。とりあえず土曜のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスから。苦手2歳馬は深く考えずいく。本命はコスモサガルマータ、阪神で2走して2勝。ムーアに乗り替わったところで盤石。以下、買い目の3頭。まずはナイトキャッスル、やはり前走OPの好走を注視。こちらもCデムーロに乗り替わり勝負気配。次にトップナイフ、昆厩舎に横山典の組み合わせは要注意。ノリちゃんが逃げたら油断できないわ。最後にエゾダイモン、馬主と厩舎と騎手の組み合わせを見逃せない。兄グローリーヴェイズなら中距離以上で警戒したいのと武豊がこのレースで相性がいい感じ。以上、4頭の馬連BOX買い。
さてジャパンカップだが質はどうあれ結構な数がそろったカク外が面白いし買いたくなる。付け加えて外国人騎手も多いのがいい。そんな中でズバリ本命視するのはテュネス、わざわざドイツから来た馬だがドイツといえば数日前にサッカーのワールドカップで撃破し沸きに沸いたばかりだ。因縁の相手国ということでここで何かしらあってもおかしくない。重馬場の鬼で日本の軽い馬場には合わないと言われようとも6戦5勝の強者。斤量恩恵のある3歳馬としては申し分ない。以下、買い目の3頭。まずはユニコーンライオン、いつも言ってる通り逃げたら手に負えない強さを持っている。前走でそれをきっちり証明してくれたと思う。最内枠の外国馬が逃げれない場合にはこの馬に大いにチャンスありと見るね。展開に頼る部分もあるがGⅠで2着した時の再現を期待。唯一のマル外というのは食指が動くところ。次にダノンベルーガ、隣のダービー馬も怖いが55kgで乗れる3歳馬のこちらをチョイス。馬場適性は間違いないので後は最後に外に持ち出せさえすれば末脚爆発でやってくるだろう。位置取りがカギ。最後にグランドグローリー、盲点となる6歳牝馬だが昨年のジャパンカップで5着しており侮れない。前走では牝馬ながら58kgを背負い凱旋門賞でアルピニスタの5着に来てるだけに底力はある。昨年同様5枠の赤帽子の斤量55kg。押さえないわけにいかない。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。
京阪杯の本命はテイエムスパーダ、初重賞勝ちした今村が再び乗る。逃げて強しの馬が逃げるのなら言うこと無し。奇しくも重賞勝ちした時と同じ5番枠。同じ乗り方でいい。以下、買い目の3頭。まずはファストフォース、本命馬と同じくCBC賞をレコード勝ちしているというナイス被り。やはり先行できる脚質が高評価。最終レースの団野は案外来るよ。次にトウシンマカオ、ヤネ戸崎なら良かったんだが前走で鮫島克がうっかり勝っちゃったもんだから引き続き乗ってきた。秋のリステッドを勝った勢いある3歳馬といことで押さえたい。最後にサンライズオネスト、いきなり横山典が乗って3着2着と奇妙な感じがする馬。この鞍上に違和感アリアリだが逆にそういう馬こそ警戒しておきたい。2着くらいならあるかも。以上、4頭の馬連BOX買いで。
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