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2023年3月

ダービー卿CT 大阪杯

先週のGⅠは良かった。流れを切らさず今週も大きく張りたい。まずは土曜のダービー卿チャレンジトロフィーから。本命はアナザーリリック、重賞も勝たせている元々の主戦津村が1年ぶりに騎乗。追い切りは文字通り切れを感じさせる仕上がり。末脚勝負で突き抜ける算段。以下、買い目の3頭。まずはレッドモンレーヴ、条件戦で好走してのここ。馬自体の期待値は高いが蛯名正厩舎が微妙。いきなり重賞を獲れるようにも思えんが2番手評価。次にゾンニッヒ、上り最速を連発しての初重賞参戦。菅原との相性も良いが大外枠で不安視。位置取りがカギ、道中でポジション取りがスムーズならラストは勝ち負けか。最後にウイングレイテスト、松岡が徹底的に乗って中山のマイル戦で馬券を外したことが無い馬。6歳馬だがヤネとコース相性を重視しての推し。以上、4頭の馬連BOX買いで。

大阪杯の本命は満を持してヒシイグアス、去年の中山記念、大阪杯、そして前走の中山記念とすべて本命視。正にここで勝つために推してきたような馬。よほどのアクシデントが無い限り勝ち負け必至。以下、買い目の3頭。まずはヴェルトライゼンデ、前走を斤量59kgを背負ってGⅡ快勝。力はあるよ。そんな良馬が好調川田に手綱が回ってきたわけで、テン乗りでも十分勝負になると思う。次にラーグルフ、展開に頼る部分もあるが末脚は切れる。手綱が戸崎に戻り本領発揮か。最後にノースブリッジ、好調波が激しい馬だがハマれば強いとはこの馬のためにあるようなフレーズ。岩田のイン突きが決まれば荒れた内でも相当に手応えのある走りを見せると思う。スタートと折り合い次第。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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毎日杯 日経賞 マーチS 高松宮記念 ドバイWCデー

今週は4重賞とドバイワールドカップデーの4レースを。年度末で時間が無いので買い目だけ。毎日杯の本命はシーズンリッチ、相手3頭にダブルジョーク、エマヌエーレ、ドットクルー。以上、4頭の馬連BOX買い。

日経賞の本命はキングオブドラゴン、対抗にディアスティマ、3番手評価にマイネルファンロン。以上、3頭の馬連BOX。

マーチステークスの本命はホウオウルパン、相手3頭にカテドラル、ウィリアムバローズ、ヴァルツァーシャル。以上、4頭の馬連BOX買いで。

高松宮記念の本命はナムラクレア、相手3頭にアグリ、ファストフォース、ヴェントヴォーチェ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

ドバイワールドカップデーは勝ち馬予想のみ。

ドバイゴールデンシャヒーン
シベリウス

ドバイターフ
アルファリーク

ドバイシーマクラシック
レベルスロマンス

ドバイワールドカップ
カントリーグラマー

 

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ファルコンS フラワーC 阪神大賞典 スプリングS

4重賞、時間が無いので買い目だけ。中日スポーツ賞ファルコンステークスの本命はカルロヴェローチェ、相手3頭にスーパーアグリ、ペースセッティング、スプレモフレイバー。以上、4頭の馬連BOX。

フラワーカップの本命はニシノコウフク、相手3頭にゴールデンハインド、ココクレーター、セリオーソ。以上、4頭の馬連BOX買い。

阪神大賞典の本命はアイアンバローズ、相手3頭にブレークアップ、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス。以上、4頭の馬連BOX買いで。

フジテレビ賞スプリングステークスの本命はセブンマジシャン、相手3頭にハウゼ、アイスグリーン、メタルスピード。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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阪神スプリングJ 中山牝馬S 金鯱賞 フィリーズレビュー

まったくカスりもしないカラっきしダメな予想が続いている。予想の段階で何がダメだったのかの精査を繰り返すばかりでキツい状態。光を見出すべく今週の4重賞へ入る。土曜の阪神スプリングジャンプは買い目だけ。本命にゼノヴァース、対抗にマイネルレオーネ、3番手評価にジェミニキング。少頭数なので以上、3頭の馬連BOX買い。

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの本命はクリノプレミアム、半端な斤量55.5kgが目を引くが普通に考えれば昨年の勝ち馬。最近パッとしないデムーロが悩ましいが前走テン乗りで重賞2着している。ここは十分買えるだけの要素アリ。以下、買い目の3頭。まずはスルーセブンシーズ、前走休み明けで条件ハンデ戦を勝ったことは大きい。中山でこの馬に乗って2戦2勝のルメールならまず勝ち負け必至。次にサトノセシル、唯一のマル外は押さえる。7歳馬でどうかというところだが中山で田辺が乗ってくると案外怖い感じ。最後にエイシンチラー、近2走を中山リステッドを2つ走っているところを注視。53kg軽ハンデなら買ってみたいところ。以上、4頭の馬連BOX買いで。

金鯱賞の本命はヤマニンサルバム、中京コース4戦4勝、うち3勝が浜中の手綱。これだけ完璧に走れているならここで買わない手は無い。勢いある4歳馬に期待。対抗にフェーングロッテン、同じく4歳馬で注視。松若が乗って重賞でも良く走れているだけにここでも推せる。3番手評価にマリアエレーナ、このレースで牝馬は厳しいところもあるが重賞で勝負強さを見せている。秋天では道中不利が無ければイクイノックスに迫れただろう馬。期待をかけて押さえ目。少頭数なので以上、3頭の馬連BOX買い。

報知杯フィリーズレビューの本命はシングザットソング、社台系の勝負服が目立つ中で後ろから差してくるこの馬が怖い。出遅れては後方追走からの上り最速を叩き出すもスローペースに泣かされている。普通に走ればかなり強いはずなのでスタートさえ決まれば楽勝パターンか。以下、買い目の3頭。まずはブトンドール、定石どおりの阪神JFからのローテーで買うならこの一頭。鮫島克の騎手固定が気に入った。やはり差し馬重視の買い目。次にルーフ、短いところならハイペースでも押し切れる脚質がいい。忘れた頃のダイワメジャー産駒が怖いぞ。最後にトラベログ、2戦2勝なら人気サイドか。かつてこの勝負服で同じく牝馬クラシック路線を沸かせたロンドンブリッジを彷彿させる。その産駒のグレーターロンドンが父とくれば、なにやら縁を感じる。一応の押さえ。以上、4頭の馬連BOX買いで勝負。

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チューリップ賞 オーシャンS 弥生賞

今週は3重賞。早々に土曜のチューリップ賞から。本命はキタウイング、前走で万馬券をくれた馬。それだけで買う理由になるし、そもそも重賞2勝しているが前にも言った通りヤネ杉原というだけで敬遠されがち。阪神コース克服が課題だがここを避けていてはハナから本番がどうにもならない。以下、買い目の3頭。まずはドゥーラ、やはり阪神JFから直行ローテーを重視。どうせ人気になるだろうし好調ヤネ戸崎のテン乗りに期待。次にバースクライ、話題の勝負副が光る。引退した福永がこのレースの誘導馬に騎乗するわけで、その福永から手綱を託された浜中騎乗のこの馬を買わないわけにいかないだろう。最後にダルエスサラーム、前走リステッドを快勝、先行しての粘りがどこまで辛抱できるかだけの取捨。2着でも十分の評価で押さえ。以上、4頭の馬連BOX買い。

夕刊フジ賞オーシャンステークスの本命はグラスミヤラビ、5戦連続柴田善が騎乗。ベテランの鞍上も中山で面白いがグラスの勝負服も久々に活躍してほしいぞ。条件戦快勝からのここなら権利取りに本気の仕上げと見るね。以下、買い目の3頭。まずはジャスパージャック、2戦前に中山のリステッドを勝たせている北村宏がいい。逃げ馬を押さえるならこの1頭。次にスンリ、度々推しているがムルザバエフは怖い。前走は条件戦ながら小倉で大外枠から追込勝ちを決めている。短距離であれだけ切れる末脚を持っているならここでも買える。期待値は高い。最後にキミワクイーン、テン乗り岩田康の一発が怖い。押して押して押しまくる先行押し切りで直線内を突ければ可能性はある。以上、4頭の馬連BOX買いで。

報知杯弥生賞ディープインパクト記念の本命はトップナイフ、文句なくこの馬。昆厩舎の横山典、前走GⅠで2着しているし買わない選択肢は無い。対抗にグリューネグリーン、前走GⅠでは前のポジションが取れず仕掛けが早すぎてガス欠。唯一の重賞勝ち馬だし、その重賞では本命馬を押さえて逃げ切り勝ちしている。ハナさえ切れれば勝ち負け。3番手評価はタスティエーラ、あえて3番手を買うならこの馬。前走の重賞はかなり強い内容。距離延長のここは差し脚が届く可能性はある。以上、3頭の馬連BOX買いで勝負。

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